るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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  1. _builtin path
  2. pathname to_path
  3. _builtin absolute_path
  4. _builtin to_path
  5. file path

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FileUtils.#remove_file(path, force = false) -> () (27676.0)

ファイル path を削除します。

ファイル path を削除します。

@param path 削除するファイル。

@param force 真のときは削除中に発生した StandardError を無視します。

FileUtils.#mkpath(list, options = {}) -> Array (18304.0)

ディレクトリ dir とその親ディレクトリを全て作成します。

...ディレクトリ dir とその親ディレクトリを全て作成します。

例えば、
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils
.mkdir_p('/usr/local/lib/ruby')
//}

は以下の全ディレクトリを (なければ) 作成します。

* /usr
* /usr/local
* /usr/local/bin
* /...
...。一つの場合は文字列でも指定できます。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :mode, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options

@return ディレクトリ名文字列の配列を返します。...

FileUtils.#remove_entry_secure(path, force = false) -> () (9457.0)

ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。

...ら再帰的に削除します。

FileUtils
.#rm_r および FileUtils.#remove_entry には
TOCTTOU (time-of-check to time-of-use)脆弱性が存在します。
このメソッドはそれを防ぐために新設されました。
FileUtils
.#rm_r および FileUtils.#remove_entry は以下の条件...

FileUtils.#remove_entry(path, force = false) -> () (9421.0)

ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。

... FileUtils.#remove_entry_secure の項を参照してください。

@param path 削除するパス。

@param force 真のときは削除中に発生した StandardError を無視します。

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils
.remove_entry '/tmp/ruby.tmp.08883'
//}

@see FileUtils.#r...

FileUtils.#remove_dir(path, force = false) -> () (9373.0)

ディレクトリ path を削除します。

ディレクトリ path を削除します。

@param path 削除するディレクトリ。

@param force 真のときは削除中に発生した StandardError を無視します。

絞り込み条件を変える

FileUtils#split_all(path) -> Array (9325.0)

与えられたパスをディレクトリごとに分割します。

与えられたパスをディレクトリごとに分割します。

@param path 分割するパスを指定します。

例:
split_all("a/b/c") # => ['a', 'b', 'c']