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トップページ > クエリ:FNM_CASEFOLD[x]

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  1. _builtin fnm_extglob
  2. _builtin fnm_syscase
  3. _builtin fnm_dotmatch
  4. _builtin fnm_noescape
  5. _builtin fnm_casefold

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検索結果

File::Constants::FNM_CASEFOLD -> Integer (18101.0)

アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。

File::Constants::FNM_SYSCASE -> Integer (16.0)

case hold なファイルシステムの場合、FNM_CASEFOLD の値になり、そうでなければゼロの値になります。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

...case hold なファイルシステムの場合、FNM_CASEFOLD の値になり、そうでなければゼロの値になります。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。...

File.fnmatch(pattern, path, flags = 0) -> bool (12.0)

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

...p File.fnmatch('[/]', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
//}

: FNM_CASEFOLD
アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('A', 'a', File::FNM_CASEFOLD) # => true
//}

: FNM_DOTMATCH
ワイルドカード `*', `?'...

File.fnmatch?(pattern, path, flags = 0) -> bool (12.0)

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

...p File.fnmatch('[/]', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
//}

: FNM_CASEFOLD
アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('A', 'a', File::FNM_CASEFOLD) # => true
//}

: FNM_DOTMATCH
ワイルドカード `*', `?'...

ruby 1.9 feature (12.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...?)で File::FNM_CASEFOLD が指定された場合、全角英文字の大文字・小文字も区別しなくなりました。

: Dir.glob [ruby] [change]
Windows, DJGPP, EMX では、常に大文字・小文字を区別しなくなりました。また、File::FNM_CASEFOLD は指定できな...

絞り込み条件を変える

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (6.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...)) [new]
: ((<File/File.fnmatch?>)) [new]
追加

このメソッドで使用するフラグ FNM_NOESCAPE, FNM_PATHNAME, FNM_PERIOD,
FNM_CASEFOLD
も((<File::Constants>)) モジュールに定義されました。

: ((<File/File.lchmod>)) [new]
: ((<File/File.lchown>)) [new]...

Pathname#fnmatch(pattern, *args) -> bool (6.0)

File.fnmatch(pattern, self.to_s, *args) と同じです。

...ile.fnmatch を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

path = Pathname("testfile")
path.fnmatch("test*") # => true
path.fnmatch("TEST*") # => false
path.fnmatch("TEST*", File::FNM_CASEFOLD) # => true
//}

@see File.fnmatch...