種類
- インスタンスメソッド (26)
- 特異メソッド (3)
- モジュール関数 (2)
- クラス (1)
- ライブラリ (1)
ライブラリ
-
irb
/ context (22) -
irb
/ ext / use-loader (1) - openssl (7)
-
rdoc
/ context (1) -
rdoc
/ markup / to _ html _ crossref (1)
クラス
モジュール
-
OpenSSL
:: ASN1 (2)
キーワード
- Boolean (2)
-
auto
_ indent _ mode (1) -
auto
_ indent _ mode= (1) - debug? (1)
- echo (1)
- echo= (1)
- echo? (1)
- error= (1)
-
ignore
_ eof (1) -
ignore
_ eof= (1) -
ignore
_ eof? (1) -
ignore
_ sigint (1) -
ignore
_ sigint= (1) -
ignore
_ sigint? (1) - inspect? (1)
-
inspect
_ mode= (1) - irb (1)
- new (3)
- rc (1)
- rc? (1)
-
set
_ visibility _ for (1) -
use
_ loader= (1) -
use
_ readline (1) -
use
_ readline? (1) - verbose (1)
- verbose= (1)
- verbose? (1)
- verify (1)
-
verify
_ callback= (1)
検索結果
先頭5件
-
IRB
:: Context (54091.0) -
irb の設定を扱うためのクラスです。
irb の設定を扱うためのクラスです。
irb 中で conf コマンドの戻り値や .irbrc で IRB.conf を操作する事で設定
を変更します。irb の起動後は IRB.conf の内容を更新しても変更の内容は反
映されない事に注意してください。
なお、.irbrc 中に記述できる以下の設定値については、IRB::Context
オブジェクトのメソッドとして操作できません。
: IRB.conf[:AT_EXIT]
irb の終了時(サブ irb を含みません)に本項目に設定された Proc オ
ブジェクトを実行します。ブロック引数には何も渡されません。
デフ... -
RDoc
:: Context # set _ visibility _ for(methods , visibility , singleton = false) -> () (9322.0) -
methods で指定した RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr の内、 singleton で指定した条件と一致するメソッドすべての可視性を visibility に設定します。
methods で指定した RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr の内、
singleton で指定した条件と一致するメソッドすべての可視性を visibility
に設定します。
@param methods RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr オブジェクトの配
列を指定します。
@param visibility 可視性を :public, :protected, :private の内のいずれか
で指定します。
@param singleton 特異メソッドの可視性を変更する場合は... -
IRB
:: Context # debug? -> bool (9103.0) -
irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し ているかどうかを返します。
irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し
ているかどうかを返します。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug_level= -
IRB
:: Context # inspect? -> bool (9103.0) -
IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。
IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。
@return 出力結果に to_s したものを表示する場合は false を返します。それ
以外の場合は true を返します。
@see IRB::Context#inspect_mode, IRB::Context#inspect_mode= -
IRB
:: Context # verbose=(val) (9091.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを val に設定します。
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:VERBOSE] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。
false や nil を指定した場合でも、IRB::Context#verbose? が true を
返す場合は詳細なメッセージを出力する事に注意してください。
@param val true を指定した場合、詳細なメッセージを出力します。false や
nil を指定した場合、詳細なメッセージを出力しません。
@see IRB::Context#verbose, IRB::Con... -
IRB
:: Context # verbose? -> bool | nil (9091.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを返します。
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを返します。
@return 詳細なメッセージを出力する場合は true を返します。そうでない場
合は false か nil を返します。
設定を行っていた場合(IRB::Context#verbose が true か false を返す
場合)は設定した通りに動作します。設定を行っていない場合は、ファイルを指
定して irb を実行した場合などに true を返します。
@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose= -
IRB
:: Context # verbose -> bool | nil (9073.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するように設定されているかどうかを返し ます。
標準出力に詳細なメッセージを出力するように設定されているかどうかを返し
ます。
IRB::Context#verbose? とは別のメソッドである事に注意してください。
@return 詳細なメッセージを出力するように設定されている場合は true を返
します。そうでない場合は false か nil を返します。
@see IRB::Context#verbose?, IRB::Context#verbose= -
IRB
:: Context # auto _ indent _ mode -> bool (9055.0) -
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。
デフォルト値は false です。
@return 自動で字下げを行う場合は true を返します。行わない場合は false
を返します。
@see IRB::Context#auto_indent_mode= -
IRB
:: Context # auto _ indent _ mode=(val) (9055.0) -
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。
@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#auto_indent_mode -
IRB
:: Context # ignore _ eof -> bool (9055.0) -
Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
true の時は Ctrl-D を無視します。false の時は irb を終了します。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#ignore_eof= -
IRB
:: Context # ignore _ eof? -> bool (9055.0) -
Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
true の時は Ctrl-D を無視します。false の時は irb を終了します。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#ignore_eof= -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error=(error) (9055.0) -
エラーコードを設定します。
エラーコードを設定します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドでエラーコードを
設定し、コールバックの返り値を false にすると、最終的なエラーコードが
ここで設定したものになります。OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
もその値に応じた文字列が返るようになります。
例:
requi... -
IRB
:: Context # echo -> bool (9037.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#echo= -
IRB
:: Context # echo=(val) (9037.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:ECHO] を設定する事でも同様の操作が行えま
す。
@param val true を指定した場合、irb のプロンプトでの評価結果を表示しま
す。false を指定した場合は表示しません。
@see IRB::Context#echo -
IRB
:: Context # echo? -> bool (9037.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#echo= -
IRB
:: Context # ignore _ eof=(val) (9037.0) -
Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_EOF] を設定する事でも同様の操作が
行えます。
@param val true を指定した場合、 Ctrl-D を無視します。false を指定した
場合は Ctrl-D の入力時に irb を終了します。
@see IRB::Context#ignore_eof -
IRB
:: Context # ignore _ sigint -> bool (9037.0) -
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
false の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。
: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.
デフォルト値は true です。
@see IRB::Context#ignore_sigint= -
IRB
:: Context # ignore _ sigint=(val) (9037.0) -
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_SIGINT] を設定する事でも同様の操作
が行えます。
@param val false を指定した場合、Ctrl-C の入力時に irb を終了します。
true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。
: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.
@see IRB::Context#ignore_sigint -
IRB
:: Context # ignore _ sigint? -> bool (9037.0) -
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
false の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。
: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.
デフォルト値は true です。
@see IRB::Context#ignore_sigint= -
IRB
:: Context # use _ loader=(opt) (9037.0) -
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを設定します。
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_LOADER] を設定する事でも同様の事が行
えます。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#use_loader? -
IRB
:: Context # inspect _ mode=(opt) (9019.0) -
実行結果の出力方式を opt に設定します。
実行結果の出力方式を opt に設定します。
@param opt 以下のいずれかを指定します。
: false, :to_s, :raw
出力結果を to_s したものを表示します。
: true, :p, :inspect
出力結果を inspect したものを表示します。
: :pp, :pretty_inspect
出力結果を pretty_inspect したものを表示します。
: :yaml, :YAML
出力結果を YAML 形式にしたものを表示します。
: :marshal, :Marshal, :MARSHAL, Marshal
出力結果を Marsh... -
IRB
:: Context # rc -> bool (9019.0) -
~/.irbrc などの設定ファイルがあれば読み込みを行うかどうかを返します。
~/.irbrc などの設定ファイルがあれば読み込みを行うかどうかを返します。
@return 設定ファイルの読み込みを行う場合は true を返します。行わない場
合(irb の起動時に -f オプションを指定した場合)は false を返しま
す。 -
IRB
:: Context # rc? -> bool (9019.0) -
~/.irbrc などの設定ファイルがあれば読み込みを行うかどうかを返します。
~/.irbrc などの設定ファイルがあれば読み込みを行うかどうかを返します。
@return 設定ファイルの読み込みを行う場合は true を返します。行わない場
合(irb の起動時に -f オプションを指定した場合)は false を返しま
す。 -
IRB
:: Context # use _ readline -> bool | nil (9019.0) -
readline を使うかどうかを返します。
readline を使うかどうかを返します。
@return 戻り値よって以下のように動作します。
: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)
動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。 -
IRB
:: Context # use _ readline? -> bool | nil (9019.0) -
readline を使うかどうかを返します。
readline を使うかどうかを返します。
@return 戻り値よって以下のように動作します。
: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)
動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ callback=(proc) (9019.0) -
検証をフィルタするコールバックを設定します。
検証をフィルタするコールバックを設定します。
OpenSSL::X509::Store#verify_callback= と同じ働きをします。
コールバックには Proc や Method を渡します。
渡されたコールバックオブジェクトは証明書チェインの検証時に
チェインに含まれる各証明書の署名を検証するたびに呼びだされます。
そのときに渡される引数は2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジェクト
を調べること... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # verify -> bool (9019.0) -
証明書を検証します。
証明書を検証します。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で設定した証明書を検証します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。
検証の詳細な情報は
* OpenSSL::X509::StoreContext#error
* OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
* OpenSSL::X509::StoreContext#chain
* OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl -
RDoc
:: Markup :: ToHtmlCrossref . new(path , context , show _ hash) -> RDoc :: Markup :: ToHtmlCrossref (358.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param path 生成するファイルのパスを文字列で指定します。
@param context RDoc::Context オブジェクトかそのサブクラスのオブジェ
クトを指定します。
@param show_hash true を指定した場合、メソッド名のリンクに # を表示しま
す。false の場合は表示しません。
@raise ArgumentError path に nil を指定した場合に発生します。 -
irb (235.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。
$ irb
irb(main):001:0>
あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。
irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f... -
OpenSSL
:: ASN1 . # Boolean(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: Boolean (37.0) -
ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN::Boolean.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(true もしくは false)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)... -
OpenSSL
:: ASN1 . # Boolean(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Boolean (37.0) -
ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN::Boolean.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(true もしくは false)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)... -
OpenSSL
:: ASN1 :: Boolean . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Boolean (37.0) -
ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BOOLEAN となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(true もしくは false)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT... -
OpenSSL
:: ASN1 :: Boolean . new(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: Boolean (37.0) -
ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BOOLEAN となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(true もしくは false)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT...