種類
- インスタンスメソッド (121)
- 文書 (60)
- 特異メソッド (11)
- ライブラリ (11)
- クラス (11)
ライブラリ
- ビルトイン (132)
-
webrick
/ httpversion (11)
クラス
- Range (55)
-
WEBrick
:: HTTPVersion (11)
モジュール
- Comparable (66)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - < (11)
- <= (11)
- == (11)
- === (5)
- > (11)
- >= (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) - Range (11)
- Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (11)
- Ruby用語集 (11)
- between? (11)
- cover? (17)
- include? (11)
- member? (11)
- new (11)
- rss (11)
-
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) - 演算子式 (11)
検索結果
先頭5件
-
WEBrick
:: HTTPVersion # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (18106.0) -
自身と指定された other のバージョンを比較します。 自身が other より新しいなら 1、同じなら 0、古いなら -1 を返します。 比較できない場合に nil を返します。
...を返します。
比較できない場合に nil を返します。
@param other HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列を指定します。
require 'webrick'
v = WEBrick::HTTPVersion.new('1.1')
p v < '1.0' #=> false... -
演算子式 (114.0)
-
演算子式 * assign * selfassign * multiassign * range * range_cond * and * or * not * cond
...)
* / %
+ -
<< >>
&
| ^
> >= < <=
<=> == === != =~ !~
&&
||
.. ...
?:(条件演算子)......(メソッド)
+@, -@ は単項演算子 +, - を表しメソッド定義
などではこの記法を利用します。
//emlist{
| ^ & <=> == === =~ > >= < <= << >>
+ - * / % ** ~ +@ -@ [] []= ` ! != !~
//}
これらの演算子式の定義方法に......ロップ (flip-flop) とも呼ばれます。
「..」の場合:
(1) 初期状態では式1だけを評価し、式1が真を返すまでは false を返します。
(2) 式1が真を返すと true を返します。式2が真なら初期状態に戻ります。
(3) この後は式2だけを......op is deprecated」という警告がでます。
「..」の場合:
(1) 初期状態では式1だけを評価し、式1が真を返すまでは false を返します。
(2) 式1が真を返すと true を返します。式2が真なら初期状態に戻ります。
(3) この後は式2だけ... -
Range
. new(first , last , exclude _ end = false) -> Range (113.0) -
first から last までの範囲オブジェクトを生成して返しま す。
...ェクト
@param exclude_end 真をセットした場合終端を含まない範囲オブジェクトを生成します
@raise ArgumentError first <=> last が nil の場合に発生します
//emlist[例: 整数の範囲オブジェクトの場合][ruby]{
Range.new(1, 10) # => 1..10
Range.n......[例: 自作のオブジェクトの場合][ruby]{
MyInteger = Struct.new(:value) do
def succ
self.class.new(value + 1)
end
def <=>(other)
value <=> other.value
end
def to_s
value.to_s
end
end
Range.new(MyInteger.new(1), MyInteger.new(3)).each {|i| puts i }
# => 1
# 2
#... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (108.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...数/$VERBOSE>))
三段階のレベルを持つようになりました。
* nil: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)
追加さ......る予定のようです)
((<Object#methods|Object/methods>)) は引数が false の場合にそのオブ
ジェクトの特異メソッドのリストを返します。つまり、
((<Object#singleton_methods(false)|Object/singleton_methods>)) と同
じです。
1.7 の変更点も含......obj#<=> が nil を返すような引数に対して、>, >=, <, <= が例外
((<ArgumentError>)) を起こすようになりました。また、== は、nil を返
すようになりました。
: ((<Module/Module#>>)) [change]
: ((<Module/Module#<>)) [change]
: ((<Module/Module#<=>)) [cha... -
Comparable
# <(other) -> bool (60.0) -
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。 <=> が負の整数を返した場合に、true を返します。 それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
...比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。
<=> が負の整数を返した場合に、true を返します。
それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。
@raise......ArgumentError <=> が nil を返したときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
1 < 1 # => false
1 < 2 # => true
//}... -
Comparable
# <=(other) -> bool (60.0) -
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。 <=> が負の整数か 0 を返した場合に、true を返します。 それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
...比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。
<=> が負の整数か 0 を返した場合に、true を返します。
それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。......@raise ArgumentError <=> が nil を返したときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
1 <= 0 # => false
1 <= 1 # => true
1 <= 2 # => true
//}... -
Comparable
# >(other) -> bool (60.0) -
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。 <=> が正の整数を返した場合に、true を返します。 それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
...比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。
<=> が正の整数を返した場合に、true を返します。
それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。
@raise......ArgumentError <=> が nil を返したときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
1 > 0 # => true
1 > 1 # => false
//}... -
Comparable
# >=(other) -> bool (60.0) -
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。 <=> が正の整数か 0 を返した場合に、true を返します。 それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
...比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。
<=> が正の整数か 0 を返した場合に、true を返します。
それ以外の整数を返した場合に、false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。......@raise ArgumentError <=> が nil を返したときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
1 >= 0 # => true
1 >= 1 # => true
1 >= 2 # => false
//}... -
Comparable
# ==(other) -> bool (54.0) -
比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。 <=> が 0 を返した時に、true を返します。 それ以外を返した場合は、false を返します。
...比較演算子 <=> をもとにオブジェクト同士を比較します。
<=> が 0 を返した時に、true を返します。
それ以外を返した場合は、false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
1 ==......1 # => true
1 == 2 # => false
//}... -
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (48.0)
-
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) ex q num per and or plus minus ast slash hat sq period comma langl rangl eq tilde dollar at under lbrarbra lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac backslash semicolon
...ド。
: a ^= true
「^」演算子の自己代入演算子。aの論理値の反転。
//emlist{
p(a=true);p(a^=true);p(a^=true) #=> true false true
//}
: /^xxx/
正規表現で、行頭。文字列の先頭や改行文字の直後の位置にマッチします。
===[a:colon] :
: :exit......212345'.each_char { |n| print( (n == ?2)..(n == ?4) ? n : '_' ) } #=> _234___21234_
#"2"が出るまではfalse、"2"が出てから"4"が出るまではtrue、"4"から"2"まではfalseを返す。
//}
: /xx.xx/
正規表現の任意の一文字。
: def foo(...)
受け取った引数を......タの区切り。
===[a:langl] <
: 3 < 5
「より小さい」比較演算子
: 3 <= 5
「より小さいか等しい」比較演算子
: 3 <=> 5
基本的な比較演算子。ほかの比較演算子はこの演算子を元に Comparable モジュールで定義されています。
左...