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  1. win32ole new
  2. win32ole ole_type
  3. win32ole to_s
  4. win32ole name
  5. win32ole ole_free

検索結果

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WIN32OLE#ole_method(method) -> WIN32OLE_METHOD (45562.0)

メソッド名を指定して対応するWIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま す。

...WIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま
す。

OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の大文字、小文字は区別されま
せん。

@param method メソッド情報を取り出す対象のメソッド名を文字列で指定します。
@return WIN32OLE_METH...
...e WIN32OLERuntimeError 指定したメソッド名が未定義あるいは型情報ラ
イブラリ(TypeLib)が提供されていない場合など
に発生します。

e
xcel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
method = excel.ole_method...
..._help('Quit')...

WIN32OLE#ole_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (33576.0)

オブジェクトのメソッド情報をWIN32OLE_METHODの配列として返します。

...ッド情報をWIN32OLE_METHODの配列として返します。

ole_method
sメソッドは、OLEオートメーションサーバが提供するすべてのメソッ
ドをWIN32OLE_METHODの配列として返します。

@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメ...
...の呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。

e
xcel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
methods = excel.ole_methods

@see WIN32OLE#ole_func_methods, WIN32OLE#ole_put_methods...

WIN32OLE#ole_method_help(method) -> WIN32OLE_METHOD (33562.0)

メソッド名を指定して対応するWIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま す。

...WIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま
す。

OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の大文字、小文字は区別されま
せん。

@param method メソッド情報を取り出す対象のメソッド名を文字列で指定します。
@return WIN32OLE_METH...
...e WIN32OLERuntimeError 指定したメソッド名が未定義あるいは型情報ラ
イブラリ(TypeLib)が提供されていない場合など
に発生します。

e
xcel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
method = excel.ole_method...
..._help('Quit')...

WIN32OLE#ole_func_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (27482.0)

オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し ます。

...WIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。

ole_func_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちファ
ンクション(何らかの機能的な操作)に属するものをWIN32OLE_METHODの
配列として返します。

@return WIN32OLE_METHO...
...e WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。

e
xcel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
e
xcel.visible = true
e
xcel.ole...
..._func_methods.each do |fun|
if fun.name.upcase == 'QUIT'
e
xcel._invoke(fun.dispid, [], [])
break
e
nd
e
nd

@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_get_methods,
WIN32OLE
#ole_put_methods...

WIN32OLE#ole_get_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (27482.0)

オブジェクトの参照可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として 返します。

...WIN32OLE_METHODの配列として
返します。

ole_get_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうち読
み取り可能なプロパティをWIN32OLE_METHODの配列として返します。

@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN32OLERuntimeError...
...リ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。

e
xcel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
e
xcel.ole_get_methods.each do |prop|
begin
puts "#{prop.name}=#{excel._getproperty(prop.dispid, [], [])}"
rescue WIN32OLERuntimeError
puts "can't read #{p...
...rop.name} property"
e
nd
e
nd

@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_func_methods,
WIN32OLE
#ole_put_methods...

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WIN32OLE#ole_put_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (27482.0)

オブジェクトの設定可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として 返します。

...WIN32OLE_METHODの配列として
返します。

ole_put_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちプ
ロパティ設定メソッドに属するものをWIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。

@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN3...
...LERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。

e
xcel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
properties = excel.ole_put_methods

@see...
...WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_func_methods,
WIN32OLE
#ole_get_methods...

WIN32OLE.ole_show_help(obj, helpcontext = nil) -> () (27164.0)

WIN32OLEオブジェクトのヘルプファイルを表示します。

...
WIN32OLE
オブジェクトのヘルプファイルを表示します。

Windows標準のヘルプ表示コンポーネントのHHCtrl.OCXを利用して、オブジェク
トに関連付けられたヘルプファイル(chmファイル)を表示します。

また、chmファイルのフル...
...am obj WIN32OLE_TYPEオブジェクトまたはWIN32OLE_METHODオ
ブジェクト。直接ヘルプファイルのフルパス名を指定することも可
能です。

@param helpcontext obj引数にWIN32OLE_TYPEオブジェクトまたは
WIN32OLE
_METHOD...
...@raise RuntimeError オブジェクトが関連するヘルプファイルを持たない場合
(no helpfile of `オブジェクト名') や、ヘルプファイル
がインストールされていない場合 (failed to open
help file `...

WIN32OLE#_invoke(dispid, args, types) -> object | nil (27154.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。

...を減らして処理速度を向上させることを目的としたものです。後者の目的に
ついては、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対してはあ
まり意味を持ちません。そのため、型の高精度な制御が不要な場合は、...
...配列を指定し
ます。

@param types メソッドの引数の型を配列で指定します。引数の順序は最左端の
引数のインデックスを0とします。型の指定には、
WIN32OLE
::VARIANTの定数を利用します。引数が不要...
...い。

include WIN32OLE::VARIANT
obj.method(DISPID, [[0, 1, 2, 3]], [VT_BYREF | VT_ARRAY | VT_UI1])

なお、VB6で作成したCOMコンポーネントのパラメータに配列を与える場合は、
WIN32OLE
::VARIANT::VT_BYREFの指定が必須です。

DISPIDはWIN32OLE_METHOD#dispidから...

WIN32OLE#_getproperty(dispid, args, types) -> object (27136.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。

...配列を指定します。

@param types プロパティが引数を取る場合に配列で引数の型を指定します。引
数の順序は最左端の引数のインデックスを0とします。型の指定
には、WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。...
...TypeLib)を提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。

@return プロパティ値を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESU...
...ok = excel.Workbooks.Add
sheet = workbook.Worksheets[1]
sheet._setproperty(DISPID_CELLS, [1, 2, 'hello'], [VT_I2, VT_I2, VT_BSTR])
puts sheet._getproperty(DISPID_CELLS, [1, 2], [VT_I2, VT_I2]).value #=> 'hello'
workbook.Close(:SaveChanges => false)
e
xcel.Quit

DISPIDはWIN32OLE_METHO...

WIN32OLE#_setproperty(dispid, args, types) -> () (27136.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。

...ンドトリップを減らして処理速度を向上させることを目的としたも
のです。このため、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。

@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一...
...す。

@param types プロパティの引数の型を配列で指定します。引数の順序は最左端
の引数のインデックスを0とします。型の指定には、
WIN32OLE
::VARIANTの定数を利用します。

@raise WIN32OLERuntimeError オートメー...
...ok = excel.Workbooks.Add
sheet = workbook.Worksheets[1]
sheet._setproperty(DISPID_CELLS, [1, 2, 'hello'], [VT_I2, VT_I2, VT_BSTR])
puts sheet._getproperty(DISPID_CELLS, [1, 2], [VT_I2, VT_I2]).value #=> 'hello'
workbook.Close(:SaveChanges => false)
e
xcel.Quit

DISPIDはWIN32OLE_METHO...

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