るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

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  1. openssl digest
  2. digest digest
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  5. base digest

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Digest::Base.file(path) -> object (63478.0)

新しいダイジェストオブジェクトを生成し、 ファイル名 file で指定したファイルの内容を読み込み、 そのダイジェストオブジェクトを返します。

新しいダイジェストオブジェクトを生成し、
ファイル名 file で指定したファイルの内容を読み込み、
そのダイジェストオブジェクトを返します。

@param path 読み込み対象のファイル名です。
@return ダイジェストオブジェクトを返します。

使用例(SHA256の場合)

require 'digest'
digest = Digest::SHA256.file("X11R6.8.2-src.tar.bz2")
digest.hexdigest
# => "f02e3c85572dc9ad7cb77c2a638e...

OpenSSL::Digest (54199.0)

ハッシュ関数のためのインターフェースを提供するクラスです。

ハッシュ関数のためのインターフェースを提供するクラスです。

このインターフェースには2通りの利用法が存在します。
一方は文字列から直接ハッシュを計算する (OpenSSL::Digest.digest,
Digest::Instance#hexdigest) 方法です。短い文字列の
ダイジェストを取るときにはこちらを使えばよいでしょう。

もう一つはダイジェストオブジェクトを作成して、文字列を順次
OpenSSL::Digest#update で渡すことでダイジェストを計算
します。大きなファイルのハッシュ値を計算する場合などに
利用します。


例:
require 'openssl'...

ruby 1.6 feature (829.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

ruby 1.8.3 feature (307.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...