るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
22件ヒット [1-22件を表示] (0.020秒)
トップページ > クエリ:DEFAULT[x] > クラス:WIN32OLE_TYPE[x]

別のキーワード

  1. uri default_port
  2. _builtin default
  3. socket ai_default
  4. generic default_port
  5. socket ip_default_multicast_ttl

ライブラリ

キーワード

検索結果

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (6120.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...型が持つソースインターフェイスを取得します。

default
_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるイン...
...ターフェイス)を返します。

@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソ...
...
たない場合は空配列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_event_sources.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]

WIN32OLE_EVENT.newでインターフェイス名を指定しない場合は、ここで...

WIN32OLE_TYPE#default_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (6114.0)

型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。

...型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。

default
_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場
合、そのクラスが実装しているデフォルトのインターフェイスと、サポートし
ていればデフォル...
...トのソースインターフェイスを返します。

@return デフォルトインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返し
ます。デフォルトインターフェイスは、最大でも、クラス操作用のイ
ンターフェイス(OLEオートメー...
...ターフェイスの2要素です。デフォルトインターフェイスを持たない
場合は空配列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["_Worksheet", "DocEvents"]...