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  1. _builtin argumenterror
  2. on argumenterror
  3. new argumenterror
  4. dump argumenterror
  5. parse argumenterror

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Set#|(enum) -> Set (15106.0)

和集合、すなわち、2 つの集合の少なくともどちらか一方に属するすべての 要素からなる新しい集合を作ります。

...素からなる新しい集合を作ります。

@param enum each メソッドが定義されたオブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数 enum に each メソッドが定義されていない場合に
発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
p Set[10, 20,...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (1536.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...Proc は
引数チェックがゆるい。break が例外になる。

Proc.new {|a,b,c| p [a,b,c]}.call(1,2)
=> -:1: wrong # of arguments (2 for 3) (ArgumentError)
from -:1:in `call'
from -:1
ruby...
...は引数チェックが厳しい。
break は実行を中断する。

lambda {|a,b,c| p [a,b,c]}.call(1,2)
=> -:1: wrong # of arguments (2 for 3) (ArgumentError)
from -:1:in `call'
from -:1
ruby...
...じになっています。

def foo
yield 1,2,3,4
end

foo {|a,b,c| p [a,b,c]; break }

foo( &proc {|a,b,c| p [a,b,c]; break } )

foo( &Proc.new {|a,b,c| p [a,b,c]; break } )

=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
[1, 2, 3]...

Matrix#cofactor_expansion(row: nil, column: nil) -> object | Integer | Rational | Float (312.0)

row 行、もしくは column 列に関するラプラス展開をする。

...# => 45
Matrix[[Vector[1, 0], Vector[0, 1]], [2, 3]].laplace_expansion(row: 0) # => Vector[3, -2]
//}

@param row 行
@param column 列
@raise ArgumentError row と column を両方指定した、もしくは両方とも指定していない、場合に発生します
@raise ExceptionForMatrix::Err...

Matrix#laplace_expansion(row: nil, column: nil) -> object | Integer | Rational | Float (312.0)

row 行、もしくは column 列に関するラプラス展開をする。

...# => 45
Matrix[[Vector[1, 0], Vector[0, 1]], [2, 3]].laplace_expansion(row: 0) # => Vector[3, -2]
//}

@param row 行
@param column 列
@raise ArgumentError row と column を両方指定した、もしくは両方とも指定していない、場合に発生します
@raise ExceptionForMatrix::Err...

Signal.#trap(signal) { ... } -> String | Proc | nil (210.0)

指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。

...たあとステータス 0 で終了します。
文字列の代わりに Symbol で指定することも出来ます。

@raise ArgumentError 引数 signalに SEGV BUS ILL FPE VTALRM を指定した場
合に発生します。また、システムに定義され...

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Signal.#trap(signal, command) -> String | Proc | nil (210.0)

指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。

...たあとステータス 0 で終了します。
文字列の代わりに Symbol で指定することも出来ます。

@raise ArgumentError 引数 signalに SEGV BUS ILL FPE VTALRM を指定した場
合に発生します。また、システムに定義され...

OptionParser#on(long, desc = "") {|v| ... } -> self (185.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

..."--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv'){|boolean| ...}
opt.on('--req...
...uire X', '--need', '--dependon'){|x| ... }

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
そのオプションが引数をとらない場合は、
//emlist{
on("-x"){|boolean| ...}
//}
となります。コマンドラインにオプシ...
...//emlist{
on("-x MANDATORY"){|val| ...}
//}
となります。"MANDATORY" の部分は任意の文字列で構いません。
オプションの引数が必須でない場合は [ ] をつけて、
//emlist{
on("-x [OPTIONAL]"){|val| ...}
//}
となりま...

OptionParser#on(short, desc = "") {|v| ... } -> self (185.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

..."--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv'){|boolean| ...}
opt.on('--req...
...uire X', '--need', '--dependon'){|x| ... }

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
そのオプションが引数をとらない場合は、
//emlist{
on("-x"){|boolean| ...}
//}
となります。コマンドラインにオプシ...
...//emlist{
on("-x MANDATORY"){|val| ...}
//}
となります。"MANDATORY" の部分は任意の文字列で構いません。
オプションの引数が必須でない場合は [ ] をつけて、
//emlist{
on("-x [OPTIONAL]"){|val| ...}
//}
となりま...

OptionParser#on(short, long, desc = "") {|v| ... } -> self (185.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

..."--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv'){|boolean| ...}
opt.on('--req...
...uire X', '--need', '--dependon'){|x| ... }

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
そのオプションが引数をとらない場合は、
//emlist{
on("-x"){|boolean| ...}
//}
となります。コマンドラインにオプシ...
...//emlist{
on("-x MANDATORY"){|val| ...}
//}
となります。"MANDATORY" の部分は任意の文字列で構いません。
オプションの引数が必須でない場合は [ ] をつけて、
//emlist{
on("-x [OPTIONAL]"){|val| ...}
//}
となりま...

ruby 1.6 feature (168.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) ->...
...$; が有効にな
るのは引数省略時だけでした。

$; = ":"
p "a:b:c".split(nil)
=> -:2:in `split': bad separator (ArgumentError)
from -:2
ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]

=> ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
["a", "b", "c"]

: 2002-06...
...05-20 IO#close

双方向のパイプの dup を close_write するとエラーになっていました。
((<ruby-dev:17155>))

open("|-","r+") {|f|
if f
f.dup.close_write
else
sleep 1
end
}

=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
-:3:in `c...

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