種類
- インスタンスメソッド (44)
- 文書 (26)
- 定数 (22)
クラス
- String (44)
モジュール
- Etc (22)
キーワード
-
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) -
SC
_ THREAD _ ATTR _ STACKADDR (11) -
SC
_ THREAD _ ATTR _ STACKSIZE (11) -
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - tr (11)
- tr! (11)
-
tr
_ s! (11)
検索結果
先頭5件
-
String
# tr _ s(pattern , replace) -> String (18255.0) -
文字列の中に pattern 文字列に含まれる文字が存在したら、 replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、 置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
...r(1) と同じです。
つまり「a-c」は a から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が「^」の場合は指定した文字以外が置換の対象になります。
replace でも「-」を使って範囲を指定できます。
「-」は文字列の両端にない場......合にだけ範囲指定の意味になります。
同様に、「^」もその効果は文字列の先頭にあるときだけです。
また、「-」、「^」、「\」はバックスラッシュ (「\」) でエスケープできます。
replace の範囲が pattern の範囲よりも小さ......oooogle".tr_s("o", "X") # => "gXgle"
p "gooooogle".tr_s("a-z", "A-Z") # => "GOGLE"
//}
注意:
一般に、tr_s を tr と squeeze で置き換えることはできません。
tr と squeeze の組みあわせでは tr の置換後の文字列全体を squeeze しますが、
tr_s は置... -
String
# tr _ s!(pattern , replace) -> self | nil (6267.0) -
文字列の中に pattern 文字列に含まれる文字が存在したら、 replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、 置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
...a-c」は a から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が「^」の場合は指定した文字以外が置換の対象になります。
replace でも「-」を使って範囲を指定できます。
//emlist[][ruby]{
p "gooooogle".tr_s("a-z", "A-Z") # => "GOGLE"
//}
「-......だけです。
また、「-」、「^」、「\」はバックスラッシュ (「\」) でエスケープできます。
replace の範囲が search の範囲よりも小さい場合、
replace の最後の文字が無限に続くものとして扱われます。
tr_s は置換後の文字列......を生成して返します。
tr_s! は self を変更して返しますが、
置換が起こらなかった場合は nil を返します。
注意:
一般に、tr_s! を tr! と squeeze! で置き換えることはできません。
tr! と squeeze! の組みあわせでは tr! の置換後の... -
ruby 1
. 6 feature (5256.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...グ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値の......> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK
=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
-:2: uninitialized constant EWOULDBLOCK at Errno (NameError)
=> ruby 1.6.8 (2003-02-13) [i586-linux]......(<String>))#tr_s
'\-' で '-' を指定可能になりました(tr! 等、bang method も同様)。
以前は、文字列の先頭または末尾の'-'だけを'-'と見なしていました。
p "-".tr("a-z", "+") # => "-"
p "-".tr("-az", "+") # => "+"
p "-".tr("az-", "+") #... -
Etc
:: SC _ THREAD _ ATTR _ STACKADDR -> Integer (3200.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ THREAD _ ATTR _ STACKSIZE -> Integer (3200.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
ruby 1
. 9 feature (1914.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...w]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-compatibility) (影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら)
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性......= 1.9.0
=== 2006-09-16
: Struct#inspect
=== 2006-09-14
: digest.rb
: Digest::Base.file
=== 2006-09-13
: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?
: Hash#identical
: Hash#identical?
=== 2006-09-12
: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?
=== 2006-09-11
: Hash#identi......んとなるようになりました ((<ruby-dev:28636>))
: 丸めエラー修正 ((<ruby-core:07896>))
: divmod 修正 ((<ruby-dev:28589>))
: jcode の String#tr_s 修正 ((<ruby-list:42090>))
: Solaris 対応修正 ((<ruby-dev:28443>)), ((<ruby-dev:28440>))
: rubygems がある場合に... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (300.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...mlist{
def method_missing(meth, ...)
send(:"do_#{meth}", ...)
end
//}
* Pattern matching (`case/in`) is no longer experimental. 17260
* One-line pattern matching is redesigned. [EXPERIMENTAL]
* `=>` is added. It can be used like a rightward assignment.
17260
* `in......> 0
{b: 0, c: 1} => {b:}
p b #=> 0
//}
//emlist{
# version 3.0
0 in 1 #=> false
# version 2.7
0 in 1 #=> raise NoMatchingPatternError
//}
* Find-pattern is added. [EXPERIMENTAL]
16828
//emlist{
case ["a", 1, "b", "c", 2, "d", "e", "f", 3]
in [*pre, String => x, String => y, *post]
p pr......* String#squeeze
* String#strip
* String#sub
* String#succ / String#next
* String#swapcase
* String#tr
* String#tr_s
* String#upcase
* Symbol
* Symbol#to_proc now returns a lambda Proc. 16260
* Symbol#name has been added, which returns the name of... -
String
# tr(pattern , replace) -> String (202.0) -
pattern 文字列に含まれる文字を検索し、 それを replace 文字列の対応する文字に置き換えます。
...tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外が置換の対象になります。
replace に対しても `-' による範囲指定が可能です。
`-' は文字列の両端にない場合に......だけ範囲指定の意味になります。
`^' も文字列の先頭にあるときにだけ否定の効果を発揮します。
また、`-', `^', `\' はバックスラッシュ (`\') によりエスケープできます。
replace の範囲が pattern の範囲よりも小さい場合は、
r......号
p "ORYV".tr("A-Z", "D-ZA-C") # => "RUBY"
# 全角英数字といくつかの記号の半角化
email = "ruby−lang@example.com"
p email.tr("0-9a-zA-Z.@−", "0-9a-zA-Z.@-")
# => "ruby-lang@example.com"
//}
@see String#tr!, String#tr_s... -
String
# tr!(pattern , replace) -> self | nil (118.0) -
pattern 文字列に含まれる文字を検索し、 それを replace 文字列の対応する文字に破壊的に置き換えます。
...tr(1) と同じです。
つまり、`a-c' は a から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が `^' の場合は
指定文字以外が置換の対象になります。
replace に対しても `-' による範囲指定が可能です。
`-' は文字列の両端にない場合......にだけ範囲指定の意味になります。
`^' も文字列の先頭にあるときにだけ否定の効果を発揮します。
また、`-', `^', `\' はバックスラッシュ (`\') によりエスケープできます。
replace の範囲が pattern の範囲よりも小さい場合は......くものと扱われます。
tr! は self を変更して返しますが、
置換が起こらなかった場合は nil を返します。
@param pattern 置き換える文字のパターン
@param replace pattern で指定した文字を置き換える文字
@see String#tr, String#tr_s...