種類
- インスタンスメソッド (211)
- 特異メソッド (56)
- 文書 (9)
オブジェクト
- ENV (56)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) -
delete
_ if (44) - filter! (36)
- reject! (44)
- select! (66)
検索結果
先頭5件
-
Array
# keep _ if -> Enumerator (18232.0) -
ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。
...}
a.keep_if {|v| v =~ /[aeiou]/} # => ["a", "e"]
a # => ["a", "e"]
//}
keep_if は常に self を返しますが、Array#select! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.keep_if {|v......| v =~ /[a-z]/ } # => ["a", "b", "c", "d", "e", "f"]
a # => ["a", "b", "c", "d", "e", "f"]
//}
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
@see Array#select!, Array#delete_if... -
Array
# keep _ if {|item| . . . } -> self (18232.0) -
ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。
...}
a.keep_if {|v| v =~ /[aeiou]/} # => ["a", "e"]
a # => ["a", "e"]
//}
keep_if は常に self を返しますが、Array#select! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.keep_if {|v......| v =~ /[a-z]/ } # => ["a", "b", "c", "d", "e", "f"]
a # => ["a", "b", "c", "d", "e", "f"]
//}
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
@see Array#select!, Array#delete_if... -
Hash
# keep _ if -> Enumerator (18226.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オ......}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Hash
# keep _ if {|key , value| . . . } -> self (18226.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オ......}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
ENV
. keep _ if -> Enumerator (18214.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...ます。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#s... -
ENV
. keep _ if {|key , value| . . . } -> ENV (18214.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...ます。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#s... -
Set
# keep _ if {|element| . . . } -> self (18201.0) -
各要素に対してブロックを評価し、その結果が偽であった要素を self から削除します。
各要素に対してブロックを評価し、その結果が偽であった要素を self から削除します。
@return 常に self を返します。 -
Hash
# keep _ if -> Enumerator (15226.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerat......}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Hash
# keep _ if {|key , value| . . . } -> self (15226.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerat......}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
ENV
. keep _ if -> Enumerator (15214.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...。
keep_if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if,... -
ENV
. keep _ if {|key , value| . . . } -> ENV (15214.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...。
keep_if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if,... -
Hash
# select! -> Enumerator (3126.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オ......}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Hash
# select! {|key , value| . . . } -> self | nil (3126.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オ......}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
ENV
. select! -> Enumerator (3114.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...ます。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#s... -
ENV
. select! {|key , value| . . . } -> ENV | nil (3114.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...ます。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#s... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (156.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...s.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.2.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
8976
* さらに --enable/--disab......le=frozen-string-literal というコマンドラインオプションも導入されました
8976
* コマンドラインオプションに --debug または --debug=frozen-string-literal を付けて実行すると、
freeze された文字列を操作しようとして RuntimeErr......ad#name= を追加
11251
=== 組み込みクラスの互換性 (機能追加とバグ修正を除く)
* Array
* Array#select!, Array#keep_if, Array#reject!, Array#delete_if
ブロックが評価される度にレシーバーの配列をすぐに変更しないようになりま...