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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

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WIN32OLE_METHOD#dispid -> Integer (18229.0)

メソッドのディスパッチID(DISPID)を取得します。

...スパッチID(DISPID)を取得します。

ディスパッチIDはメソッドの一意識別子です。WIN32OLEでは、
WIN32OLE#_invokeなどのメソッドで、呼び出すサーバのメソッドを指定
するのに利用します。

@return メソッドのDISPIDを返します。...
...tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.dispid # => 181

@see WIN32OLE#_invoke, WIN32OLE#_getproperty,
WIN32OLE#_setproperty...

WIN32OLE#_getproperty(dispid, args, types) -> object (271.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。

...DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。

アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPID
とパラメータの型を指定してプロパティを参照します。

@param dispid...
...プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。

@param args プロパティが引数を取る場合に配列で指定します。引数の順序は
最左端の引数のインデックスを0とします。引数が不要な...
...ださい。

DISPID
_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
puts excel._getproperty(558, [], []) # VisibleプロパティのDISPIDは558
workbook = excel.Workbooks.Add
sheet = workbook.Worksheets[1]
sheet._setproperty(DISPID_CELLS, [1, 2,...

WIN32OLE#_setproperty(dispid, args, types) -> () (271.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。

...DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。

アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPID
とパラメータの型を指定してプロパティを設定します。

このメソ...
...め、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。

@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。

@param args 引数を配列で指定します。...
...理由はメッセージのHRESULTを調べてください。

DISPID
_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
puts excel._setproperty(558, # VisibleプロパティのDISPIDは558
[true], [VT_BOOL])
workbook =...

WIN32OLE#_invoke(dispid, args, types) -> object | nil (265.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。

...DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。

呼び出すメソッドのインターフェイスを事前に知っている場合に、DISPIDとパ
ラメータの型を指定してメソッドを呼び出します。

このメソッドは...
...ッド名を指定したメソッド呼び出しを行うことを、プログラムの可読性の点
から推奨します。

@param dispid メソッドのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定し
ます。

@param args メソッドの引数を配列で指...
...invoke(302, [], []) # DISPID 302は、Quitメソッド

MFCの制約により、バイト配列の型情報は通常
WIN32OLE::VARIANT::VT_VARIANTとなります。このような場合に、バイト
配列を与えるつもりで

include WIN32OLE::VARIANT
obj.method(DISPID, [[0, 1, 2, 3]], [VT...

WIN32OLE#ole_func_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (106.0)

オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し ます。

...excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.visible = true
excel.ole_func_methods.each do |fun|
if fun.name.upcase == 'QUIT'
excel._invoke(fun.dispid, [], [])
break
end
end

@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_get_methods,
WIN32OLE#ole_put_methods...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE#ole_get_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (106.0)

オブジェクトの参照可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として 返します。

...excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_get_methods.each do |prop|
begin
puts "#{prop.name}=#{excel._getproperty(prop.dispid, [], [])}"
rescue WIN32OLERuntimeError
puts "can't read #{prop.name} property"
end
end

@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ol...