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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

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URI::Generic#-(src) -> URI::Generic (18107.0)

与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。

...rc からの相対パスを返します。

@param src 自身の相対パスを算出するための、ルートとなる Absolute URI を与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/foo/bar.html') - 'http://example.com/'
#=> #<URI::Generic:0x20100256 URL:foo/bar.html>...

URI::Generic#route_from(src) -> URI::Generic (3107.0)

与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。

...rc からの相対パスを返します。

@param src 自身の相対パスを算出するための、ルートとなる Absolute URI を与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/foo/bar.html') - 'http://example.com/'
#=> #<URI::Generic:0x20100256 URL:foo/bar.html>...

URI::Generic#+(rel) -> URI::Generic (101.0)

自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。

自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。

3986 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。


@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/') + '/foo/bar.html'
#=> #<URI::HTTP:0x201001c0 URL:http://example.com/foo...

URI::Generic#==(uri) -> bool (101.0)

引数に指定した URI (文字列またはURIオブジェクト)との一致判定を行い ます。URI は正規化して比較されます。

引数に指定した URI (文字列またはURIオブジェクト)との一致判定を行い
ます。URI は正規化して比較されます。

@param uri 比較したい URI を URI オブジェクトで指定します。

例:
require 'uri'
u1 = URI.parse('http://example.com/?hoge')
u2 = URI.parse('http://Example.Com/?hoge')
p u1 == u2 #=> true

URI::Generic#absolute -> bool (101.0)

自身に scheme が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

自身に scheme が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').absolute? #=> true
p URI.parse('./').absolute? #=> false

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URI::Generic#absolute? -> bool (101.0)

自身に scheme が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

自身に scheme が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').absolute? #=> true
p URI.parse('./').absolute? #=> false

URI::Generic#coerce(oth) -> [URI, URI] (101.0)

引数 oth をパースして [パース後の oth, self] の配列を返します。

引数 oth をパースして [パース後の oth, self] の配列を返します。

@param oth URI オブジェクトか文字列を指定します。

例:

require 'uri'

uri = URI.parse("http://my.example.com")
uri.coerce("http://foo.com")
# => [#<URI::HTTP:0x00000000bcb028 URL:http://foo.com/>, #<URI::HTTP:0x00000000d92178 URL:http://my.example.com>]

URI::Generic#component -> [Symbol] (101.0)

self.class.component を返します。

...self.class.component を返します。

@see URI::Generic.component...

URI::Generic#default_port -> Integer | nil (101.0)

self.class.default_port を返します。

...self.class.default_port を返します。

@see URI::Generic.default_port...

URI::Generic#find_proxy -> URI | nil (101.0)

プロキシ URI を返します。

プロキシ URI を返します。

プロキシ URI は http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数から取得
します。適切なプロキシが見つからない場合は nil を返します。

環境変数は大文字にしたもの(HTTP_PROXY, FTP_PROXY, NO_PROXYなど)も調べら
れる事に注意してください。

ただし、CGI環境下では http_proxy と HTTP_PROXY は特別扱いされます。
HTTP_PROXY はヘッダ Proxy: に設定されうるためです。そのため、
HTTP_PROXY(環境変数が大文字小文字を区別しない場合は http...

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