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IO
# pathconf(name) -> Integer | nil (328.0) -
fpathconf(3) で取得したファイルの設定変数の値を返します。
...場合は nil
を返します。(fpathconf(3) が -1 を返し、errno が設定されていない
場合)
@param name Etc モジュールの PC_ で始まる定数のいずれかを指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'etc'
IO.pipe {|r, w|
p w.pathconf(Etc::PC_PIPE_BUF) # => 4096
}
//}... -
Etc
. # group -> Etc :: Group | nil (313.0) -
/etc/group ファイルから読み込んだエントリを一つ返します。
.../etc/group ファイルから読み込んだエントリを一つ返します。
最初の呼び出しでは、先頭のエントリを返します。それ以降の呼び出しでは、
呼び出す度に次のエントリを順に返します。ファイルの終端に達すると nil を返し......ます。
@raise RuntimeError /etc/group ファイルがロックされている場合に発生します。
@see Etc.#getgrent, getgrent(3)... -
Etc
. # group {|gr| . . . } -> () (313.0) -
全てのグループエントリを順にアクセスするためのイテレータです。
全てのグループエントリを順にアクセスするためのイテレータです。 -
Etc
. # passwd -> Etc :: Passwd | nil (313.0) -
/etc/passwd から読み込んだエントリを一つ返します。
.../etc/passwd から読み込んだエントリを一つ返します。
最初の呼び出しでは、先頭のエントリを返します。それ以降の呼び出しでは、
呼び出す度に次のエントリを順に返します。ファイルの終端に達すると nil を返します。
@......raise RuntimeError /etc/passwd ファイルがロックされている場合に発生します。
@see Etc.#getpwent, getpwent(3)... -
Etc
. # passwd {|pw| . . . } -> () (313.0) -
全ての passwd エントリを順にアクセスするためのイテレータです。
全ての passwd エントリを順にアクセスするためのイテレータです。 -
Etc
. # confstr(name) -> String | nil (310.0) -
confstr(3) で取得したシステム設定変数の値を返します。
...name Etc モジュールの CS_ で始まる定数のいずれかを指定します。
引数 name に対応する設定が行われていない状態の場合は nil を返します。
(confstr(3) が -1 を返し、errno が設定されていない場合)
//emlist[][ruby]{
require "etc"
Etc.con......fstr(Etc::CS_PATH) # => "/bin:/usr/bin"
# GNU/Linux
Etc.confstr(Etc::CS_GNU_LIBC_VERSION) # => "glibc 2.18"
Etc.confstr(Etc::CS_GNU_LIBPTHREAD_VERSION) # => "NPTL 2.18"
//}... -
Etc
. # getgrent -> Etc :: Group | nil (310.0) -
/etc/group ファイルから読み込んだエントリを一つ返します。
.../etc/group ファイルから読み込んだエントリを一つ返します。
最初の呼び出しでは、先頭のエントリを返します。それ以降の呼び出しでは、
呼び出す度に次のエントリを順に返します。ファイルの終端に達すると nil を返し......ます。
処理が終了したときは Etc.#endgrent を呼び出すようにしてください。
@see getgrent(3), Etc::Group... -
Etc
. # getlogin -> String | nil (310.0) -
自分の login 名を返します。得られなかった場合は nil を返します。
...場合は Etc.#getpwuid に
フォールバックするとよいでしょう。
たとえば、環境変数 USER などもあわせて、以下のようにフォールバックできます。
//emlist[][ruby]{
require "etc"
login_user = ENV['USER'] || ENV['LOGNAME'] || Etc.getlogin || Etc.getpwuid... -
Etc
. # getpwent -> Etc :: Passwd | nil (310.0) -
/etc/passwd から読み込んだエントリを一つ返します。
.../etc/passwd から読み込んだエントリを一つ返します。
最初の呼び出しでは、先頭のエントリを返します。それ以降の呼び出しでは、
呼び出す度に次のエントリを順に返します。ファイルの終端に達すると nil を返します。......処理が終了したときは Etc.#endpwent を呼び出すようにしてください。
@see getpwent(3)... -
Etc
. # sysconf(name) -> Integer | nil (310.0) -
sysconf(3) で取得したシステム設定変数の値を返します。
...されていない
場合)
@param name Etc モジュールの SC_ で始まる定数のいずれかを指定します。
//emlist[][ruby]{
require "etc"
Etc.sysconf(Etc::SC_ARG_MAX) # => 2097152
# Number of processors.
# It is not standardized.
Etc.sysconf(Etc::SC_NPROCESSORS_ONLN) # => 4
//}... -
Etc
. # sysconfdir -> String | nil (310.0) -
システムの設定ディレクトリを返します。
...ruby]{
require 'etc'
p Etc.sysconfdir # => "/etc"
//}
主に "/etc" を返しますが、Ruby をソースからビルドした場合は異なるディレ
クトリを返す場合があります。例えば、Ruby を /usr/local にインストールし
た場合は、"/usr/local/etc" を返しま... -
Etc
. # systmpdir -> String | nil (310.0) -
システムのテンポラリディレクトリを返します。
...システムのテンポラリディレクトリを返します。
//emlist[][ruby]{
require 'etc'
p Etc.systmpdir # => "/tmp"
//}... -
Etc
:: Group . each {|entry| . . . } -> Etc :: Group (310.0) -
/etc/group に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。 ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
.../etc/group に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@see Etc.#getpwent... -
Etc
:: Passwd . each {|entry| . . . } -> Etc :: Passwd (310.0) -
/etc/passwd に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。 ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
.../etc/passwd に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@see Etc.#getpwent... -
Etc
:: Group . each -> Enumerator (10.0) -
/etc/group に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。 ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
.../etc/group に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@see Etc.#getpwent... -
Etc
:: Passwd . each -> Enumerator (10.0) -
/etc/passwd に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。 ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
.../etc/passwd に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@see Etc.#getpwent...