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種類
- インスタンスメソッド (22)
- 文書 (22)
ライブラリ
- ビルトイン (22)
クラス
- String (22)
キーワード
- Rubyの起動 (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
tr
_ s! (11)
検索結果
先頭4件
-
String
# tr!(pattern , replace) -> self | nil (18319.0) -
pattern 文字列に含まれる文字を検索し、 それを replace 文字列の対応する文字に破壊的に置き換えます。
...tr(1) と同じです。
つまり、`a-c' は a から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が `^' の場合は
指定文字以外が置換の対象になります。
replace に対しても `-' による範囲指定が可能です。
`-' は文字列の両端にない場合......を発揮します。
また、`-', `^', `\' はバックスラッシュ (`\') によりエスケープできます。
replace の範囲が pattern の範囲よりも小さい場合は、
replace の最後の文字が無限に続くものと扱われます。
tr! は self を変更して返しま... -
ruby 1
. 6 feature (5370.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...グ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値の......> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK
=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
-:2: uninitialized constant EWOULDBLOCK at Errno (NameError)
=> ruby 1.6.8 (2003-02-13) [i586-linux]......'\-' で '-' を指定可能になりました(tr! 等、bang method も同様)。
以前は、文字列の先頭または末尾の'-'だけを'-'と見なしていました。
p "-".tr("a-z", "+") # => "-"
p "-".tr("-az", "+") # => "+"
p "-".tr("az-", "+") # => "+"
p "-".t... -
Rubyの起動 (798.0)
-
Rubyの起動 * cmd_option * shebang
... -- ] [ programfile ] [ argument ...]
ここで、option は後述のcmd_option
のいずれかを指定します。-- は、オプション列の終りを明示するため
に使用できます。programfile は、Ruby スクリプトを記述したファイ
ルです。これを省略したり`-......。-eオ
プションを付けた時には引数からスクリプトファイル名を取りませ
ん。
-e オプションを複数指定した場合、各スクリプトの間に改行を
挟んで解釈します。
//emlist{
以下は等価です。
ruby -e "5.times do |i|" -e......まれているように動作します.
: -p
-nフラグとほぼ同じですが, 各ループの最後に変数 $_
の値を出力するようになります。
例:
//emlist{
% echo matz | ruby -p -e '$_.tr! "a-z", "A-Z"'
MATZ
//}
: -r feature
スクリプト実行前に feat... -
String
# tr _ s!(pattern , replace) -> self | nil (243.0) -
文字列の中に pattern 文字列に含まれる文字が存在したら、 replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、 置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
...a-c」は a から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が「^」の場合は指定した文字以外が置換の対象になります。
replace でも「-」を使って範囲を指定できます。
//emlist[][ruby]{
p "gooooogle".tr_s("a-z", "A-Z") # => "GOGLE"
//}
「-......合にだけ範囲指定の意味になります。
同様に、「^」もその効果は文字列の先頭にあるときだけです。
また、「-」、「^」、「\」はバックスラッシュ (「\」) でエスケープできます。
replace の範囲が search の範囲よりも小さ......置換が起こらなかった場合は nil を返します。
注意:
一般に、tr_s! を tr! と squeeze! で置き換えることはできません。
tr! と squeeze! の組みあわせでは tr! の置換後の文字列全体を squeeze! しますが、
tr_s! は置換された部分だけ...