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:: IMAP :: MailboxList (1)
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先頭5件
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Net
:: IMAP :: Address # mailbox -> String | nil (54943.0) -
メールアドレスのメールボックス名を返します。
メールアドレスのメールボックス名を返します。
これが nil ならばそれは 822 group の終わりを意味します。
これが nil でなく、Net::IMAP::Address#mailbox が nil ならば、
822 のグループ名を表します。
どれでもなければ、822 の local-part を表します。
通常は、メールアドレスの「@」の手前を返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxList # delim -> String|nil (9604.0) -
階層区切り文字列を返します。
階層区切り文字列を返します。
まったく階層が存在しない場合は nil を返します。 -
Net
:: IMAP # getquotaroot(mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxQuotaRoot | Net :: IMAP :: MailboxQuota] (1525.0) -
GETQUOTAROOT コマンドを送って 指定したメールボックスの quota root の一覧と、 関連する quota の情報を返します。
GETQUOTAROOT コマンドを送って
指定したメールボックスの quota root の一覧と、
関連する quota の情報を返します。
quota root の情報は Net::IMAP::MailboxQuotaRoot のオブジェクトで、
返り値の配列の中に唯一含まれています。
quota の情報はメールボックスに関連付けられた quota root ごとに
Net::IMAP::MailboxQuota オブジェクトで得られます。
詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できま... -
Net
:: IMAP # list(refname , mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxList] | nil (1225.0) -
LIST コマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。
LIST コマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。
詳しくは 2060 の 6.3.8 を参照してください。
返り値は Net::IMAP::MailboxList の配列で返します。
返り値が空集合である場合は空の配列でなく nil を返します。
@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。
例:
imap.create("foo/bar")
imap.create("foo/baz")
... -
Net
:: IMAP :: Address # host -> String | nil (622.0) -
メールアドレスのホスト名を返します。
メールアドレスのホスト名を返します。
nil は 822 のグループ文法に対応します。
これについては Net::IMAP::Address#mailbox も参照してください。
そうでない場合は 822 のドメイン名を表します。
通常は、メールアドレスの「@」の後ろのドメイン名を返します。