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- Proxy (1)
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ca
_ file (1) -
ca
_ path (1) - cert (1)
-
cert
_ store (1) - ciphers (1)
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continue
_ timeout (1) - get (2)
- get2 (2)
- head (1)
- head2 (2)
- key (1)
-
local
_ host (1) -
local
_ host= (1) -
local
_ port (1) -
local
_ port= (1) -
open
_ timeout (1) - patch (2)
-
peer
_ cert (1) - post (2)
- post2 (2)
-
proxy
_ address (2) -
proxy
_ pass (2) -
proxy
_ port (2) -
proxy
_ uri (1) -
proxy
_ user (2) - proxyaddr (1)
- proxyport (1)
- put2 (2)
-
read
_ timeout (1) - request (2)
-
request
_ get (2) -
request
_ head (2) -
request
_ post (2) -
request
_ put (2) -
ssl
_ timeout (1) -
ssl
_ version (1) - start (4)
-
verify
_ mode (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: HTTP # ciphers -> String | [String] | nil (610.0) -
Net::HTTP#ciphers で設定した値を返します。
...Net::HTTP#ciphers で設定した値を返します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers が返す値とは
異なるので注意してください。
@see Net::HTTP#ciphers=... -
Net
:: HTTP # local _ port -> nil | Integer | String (610.0) -
接続に用いるローカルポートを返します。
...接続に用いるローカルポートを返します。
nil の場合システムが適当にローカルポートを
決めます。
デフォルトは nil です。
@see Net::HTTP#local_port=, Net::HTTP#local_host... -
Net
:: HTTP # ssl _ version -> String | Symbol | nil (610.0) -
利用するプロトコルの種類を返します。
...利用するプロトコルの種類を返します。
@see Net::HTTP#ssl_version=... -
Net
:: HTTP # get2(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (364.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
...サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という......とともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイ......# body is already read
# using block
http.request_get('/index.html') {|response|
p response['content-type']
response.read_body do |str| # read body now
print str
end
}
//}
get2 は時代遅れなので使わないでください。
@see Net::HTTP#get, Net::HTTPResponse#read_body... -
Net
:: HTTP # post2(path , data , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (364.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
...サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { '......とともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要がありま......se.body # body is already read
# using block
http.request_post('/cgi-bin/nice.rb', 'datadatadata...') {|response|
p response.status
p response['content-type']
response.read_body do |str| # read body now
print str
end
}
//}
@see Net::HTTP#post, Net::HTTPResponse#read_body... -
Net
:: HTTP # request _ get(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (364.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
...サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という......とともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイ......# body is already read
# using block
http.request_get('/index.html') {|response|
p response['content-type']
response.read_body do |str| # read body now
print str
end
}
//}
get2 は時代遅れなので使わないでください。
@see Net::HTTP#get, Net::HTTPResponse#read_body... -
Net
:: HTTP # request _ post(path , data , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (364.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
...サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { '......とともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要がありま......se.body # body is already read
# using block
http.request_post('/cgi-bin/nice.rb', 'datadatadata...') {|response|
p response.status
p response['content-type']
response.read_body do |str| # read body now
print str
end
}
//}
@see Net::HTTP#post, Net::HTTPResponse#read_body... -
Net
:: HTTP # get(path , header = nil , dest = nil) {|body _ segment| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (361.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
...サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という......呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
dest は時代遅れの引数です。利用しないでください。
dest.......html' )
# net/http version 1.2
response = http.get('/index.html')
# compatible in both version
response , = http.get('/index.html')
response.body
# compatible, using block
File.open('save.txt', 'w') {|f|
http.get('/~foo/', nil) do |str|
f.write str
end
}
//}
@see Net::HTTP#request_get... -
Net
:: HTTP # post(path , data , header = nil , dest = nil) {|body _ segment| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (361.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。
...サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与え.......rb', 'query=subject&target=ruby')
# version 1.2
response = http.post('/cgi-bin/search.rb', 'query=subject&target=ruby')
# using block
File.open('save.html', 'w') {|f|
http.post('/cgi-bin/search.rb', 'query=subject&target=ruby') do |str|
f.write str
end
}
//}
@see Net::HTTP#request_post... -
Net
:: HTTP # head2(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (310.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
...サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*',......... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味......文字列で指定します。
@param header リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
head2 は時代遅れなので使わないでください。
//emlist[例][ruby]{
response = http.request_head('/index.html')
p response['content-type']
//}
@see Net::HTTP#head... -
Net
:: HTTP # proxy _ address -> String|nil (310.0) -
プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス を返します。
...プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス
を返します。
そうでないなら nil を返します。
proxyaddr は時代遅れのメソッドです。
@see Net::HTTP#proxy_address=, Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP.new... -
Net
:: HTTP # proxy _ port -> Integer|nil (310.0) -
プロクシのポート番号を返します。
...プロクシのポート番号を返します。
プロクシを使わない場合は nil を返します。
proxyport は時代遅れのメソッドです。
@see Net::HTTP#proxy_port=, Net::HTTP#proxy_address, Net::HTTP.new... -
Net
:: HTTP # proxyaddr -> String|nil (310.0) -
プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス を返します。
...プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス
を返します。
そうでないなら nil を返します。
proxyaddr は時代遅れのメソッドです。
@see Net::HTTP#proxy_address=, Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP.new... -
Net
:: HTTP # proxyport -> Integer|nil (310.0) -
プロクシのポート番号を返します。
...プロクシのポート番号を返します。
プロクシを使わない場合は nil を返します。
proxyport は時代遅れのメソッドです。
@see Net::HTTP#proxy_port=, Net::HTTP#proxy_address, Net::HTTP.new... -
Net
:: HTTP # put2(path , data , initheader = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (310.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
...列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡し......するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでください。
@see Net::HTTP#put... -
Net
:: HTTP # request _ head(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (310.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
...サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*',......... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味......文字列で指定します。
@param header リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
head2 は時代遅れなので使わないでください。
//emlist[例][ruby]{
response = http.request_head('/index.html')
p response['content-type']
//}
@see Net::HTTP#head... -
Net
:: HTTP # request _ put(path , data , initheader = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (310.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
...列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡し......するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでください。
@see Net::HTTP#put... -
Net
:: HTTP # ca _ file -> String | nil (307.0) -
信頼する CA 証明書ファイルのパスを返します。
...信頼する CA 証明書ファイルのパスを返します。
@see Net::HTTP#ca_file=, OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file... -
Net
:: HTTP # ca _ path -> String | nil (307.0) -
信頼する CA 証明書ファイルが存在するディレクトリを設定します。
...信頼する CA 証明書ファイルが存在するディレクトリを設定します。
@see Net::HTTP#ca_path=, OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path... -
Net
:: HTTP # cert -> OpenSSL :: X509 :: Certificate | nil (307.0) -
クライアント証明書を返します。
...クライアント証明書を返します。
@see Net::HTTP#cert=, OpenSSL::SSL::SSLContext#cert... -
Net
:: HTTP # cert _ store -> OpenSSL :: X509 :: Store | nil (307.0) -
接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを返します。
...接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を
含む証明書ストアを返します。
@see Net::HTTP#cert_store, OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=... -
Net
:: HTTP # continue _ timeout -> Integer | nil (307.0) -
「100 Continue」レスポンスを待つ秒数を返します。
...「100 Continue」レスポンスを待つ秒数を返します。
この秒数待ってもレスポンスが来ない場合は
リクエストボディを送信します。
デフォルトは nil (待たない)です。
@see Net::HTTP#continue_timeout=... -
Net
:: HTTP # key -> OpenSSL :: PKey :: PKey | nil (307.0) -
クライアント証明書の秘密鍵を返します。
...クライアント証明書の秘密鍵を返します。
@see Net::HTTP#key=, OpenSSL::SSL::SSLContext#key... -
Net
:: HTTP # local _ host -> String | nil (307.0) -
接続に用いるローカルホスト名を返します。
...接続に用いるローカルホスト名を返します。
nil の場合システムが適当にローカルホストを
決めます。
デフォルトは nil です。
@see Net::HTTP#local_host=, Net::HTTP#local_port... -
Net
:: HTTP # open _ timeout -> Integer|nil (307.0) -
接続時に待つ最大秒数を返します。
...接続時に待つ最大秒数を返します。
この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
デフォルトは 60 (秒)です。
@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout=... -
Net
:: HTTP # patch(path , data , initheader=nil , dest=nil) {|body _ segment| . . . } -> Net :: HTTPResponse (307.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PATCH リクエストで送ります。
...サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PATCH リクエストで送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロ... -
Net
:: HTTP # peer _ cert -> OpenSSL :: X509 :: Certificate | nil (307.0) -
サーバの証明書を返します。
サーバの証明書を返します。
SSL/TLS が有効でなかったり、接続前である場合には nil
を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert -
Net
:: HTTP # proxy _ pass -> String|nil (307.0) -
プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を する HTTP オブジェクトなら認証のパスワードを を返します。
...プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を
する HTTP オブジェクトなら認証のパスワードを
を返します。
そうでないなら nil を返します。
@see Net::HTTP#proxy_pass=, Net::HTTP#proxy_user, Net::HTTP.new... -
Net
:: HTTP # proxy _ uri -> String|nil (307.0) -
このメソッドは内部用なので使わないでください。
このメソッドは内部用なので使わないでください。
環境変数 http_proxy から得られるプロクシの URI を返します。 -
Net
:: HTTP # proxy _ user -> String|nil (307.0) -
プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を する HTTP オブジェクトなら認証のユーザ名を を返します。
...プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を
する HTTP オブジェクトなら認証のユーザ名を
を返します。
そうでないなら nil を返します。
@see Net::HTTP#proxy_pass, Net::HTTP#proxy_user=, Net::HTTP.new... -
Net
:: HTTP # read _ timeout -> Integer|nil (307.0) -
読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数 を返します。
...ックしてよい最大秒数
を返します。
この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。
nilはタイムアウトしないことを意味します。
デフォルトは 60 (秒)です。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout=... -
Net
:: HTTP # request(request , data = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (307.0) -
Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。
...
Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。
POST/PUT の時は data も与えられます
(GET/HEAD などで data を与えると
ArgumentError を発生します)。
ブロックとともに呼びだされたときは
ソケットからボディを読みこ......まずに Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに与えます。
@param request リクエストオブジェクトを与えます。
@param data リクエストのボディを文字列で与えます。
@raise ArgumentError dataを与えるべきでないリクエストでdataを......与えた場合に発生します。
@see Net::HTTP#send_request... -
Net
:: HTTP # ssl _ timeout -> Integer | nil (307.0) -
SSL/TLS のタイムアウト秒数を返します。
...SSL/TLS のタイムアウト秒数を返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see Net::HTTP#ssl_timeout=,
OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout... -
Net
:: HTTP # start {|http| . . . . } -> object (307.0) -
TCP コネクションを張り、HTTP セッションを開始します。 すでにセッションが開始していたら例外 IOError を発生します。
...返り値とします。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。
@raise IOError すでにセッションが開始していた場合に発生します。
@raise Net::OpenTimeout 接... -
Net
:: HTTP # verify _ mode -> Integer | nil (307.0) -
検証モードを返します。
検証モードを返します。
デフォルトは nil です。 -
Net
:: HTTP . proxy _ address -> String|nil (307.0) -
自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならばプロクシのアドレスを返します。
...自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスならばプロクシのアドレスを返します。
そうでなければ nil を返します。
@see Net::HTTP.Proxy... -
Net
:: HTTP . proxy _ pass -> String|nil (307.0) -
自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならばプロクシ認証のパスワードを返します。
...自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスならばプロクシ認証のパスワードを返します。
そうでなければ nil を返します。
@see Net::HTTP.Proxy... -
Net
:: HTTP . proxy _ port -> Integer|nil (307.0) -
自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならばプロクシのポート番号を返します。
...自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスならばプロクシのポート番号を返します。
そうでなければ nil を返します。
@see Net::HTTP.Proxy... -
Net
:: HTTP . proxy _ user -> String|nil (307.0) -
自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスで、かつプロクシの認証を利用する場合は プロクシ認証のユーザ名を返します。
...自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスで、かつプロクシの認証を利用する場合は
プロクシ認証のユーザ名を返します。
そうでなければ nil を返します。
@see Net::HTTP.Proxy... -
Net
:: HTTP . start(address , port = 80 , proxy _ addr = :ENV , proxy _ port = nil , proxy _ user=nil , proxy _ pass=nil) {|http| . . . . } -> object (307.0) -
新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。
...新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。
ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは......す。
ブロックを与えなかった場合には生成したオブジェクトを渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。
proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用し......ない場合には
プロクシは利用しません。
このメソッドは以下と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTP.new(address, port, proxy_addr, proxy_port, proxy_user, proxy_pass).start(&block)
//}
@param address 接続するホスト名を文字列で指定... -
Net
:: HTTP # get2(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (64.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
...サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という......とともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイ......# body is already read
# using block
http.request_get('/index.html') {|response|
p response['content-type']
response.read_body do |str| # read body now
print str
end
}
//}
get2 は時代遅れなので使わないでください。
@see Net::HTTP#get, Net::HTTPResponse#read_body... -
Net
:: HTTP # post2(path , data , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (64.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
...サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { '......とともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要がありま......se.body # body is already read
# using block
http.request_post('/cgi-bin/nice.rb', 'datadatadata...') {|response|
p response.status
p response['content-type']
response.read_body do |str| # read body now
print str
end
}
//}
@see Net::HTTP#post, Net::HTTPResponse#read_body... -
Net
:: HTTP # request _ get(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (64.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
...サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という......とともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイ......# body is already read
# using block
http.request_get('/index.html') {|response|
p response['content-type']
response.read_body do |str| # read body now
print str
end
}
//}
get2 は時代遅れなので使わないでください。
@see Net::HTTP#get, Net::HTTPResponse#read_body... -
Net
:: HTTP # request _ post(path , data , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (64.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
...サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { '......とともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要がありま......se.body # body is already read
# using block
http.request_post('/cgi-bin/nice.rb', 'datadatadata...') {|response|
p response.status
p response['content-type']
response.read_body do |str| # read body now
print str
end
}
//}
@see Net::HTTP#post, Net::HTTPResponse#read_body... -
Net
:: HTTP # get(path , header = nil , dest = nil) -> Net :: HTTPResponse (61.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
...サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という......呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
dest は時代遅れの引数です。利用しないでください。
dest.......html' )
# net/http version 1.2
response = http.get('/index.html')
# compatible in both version
response , = http.get('/index.html')
response.body
# compatible, using block
File.open('save.txt', 'w') {|f|
http.get('/~foo/', nil) do |str|
f.write str
end
}
//}
@see Net::HTTP#request_get... -
Net
:: HTTP # post(path , data , header = nil , dest = nil) -> Net :: HTTPResponse (61.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。
...サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与え.......rb', 'query=subject&target=ruby')
# version 1.2
response = http.post('/cgi-bin/search.rb', 'query=subject&target=ruby')
# using block
File.open('save.html', 'w') {|f|
http.post('/cgi-bin/search.rb', 'query=subject&target=ruby') do |str|
f.write str
end
}
//}
@see Net::HTTP#request_post... -
Net
:: HTTP # local _ host=(host) (40.0) -
接続に用いるローカルホスト名を指定します。
...ost ホスト名、もしくはアドレスを示す文字列
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
http = Net::HTTP.new("www.example.com")
http.local_host = "192.168.0.5"
http.local_port = "53043"
http.start do |h|
p h.get("/").body
end
//}
@see Net::HTTP#local_host=, Net::HTTP#local_port... -
Net
:: HTTP # local _ port=(port) (40.0) -
接続に用いるローカルポートを設定します。
...、もしくはサービス名文字列)
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
http = Net::HTTP.new("www.example.com")
http.local_host = "192.168.0.5"
http.local_port = "53043"
http.start do |h|
p h.get("/").body
end
//}
@see Net::HTTP#local_port=, Net::HTTP#local_host
@see Net::HTTP.new... -
Net
:: HTTP . Proxy(address , port = 80) -> Class (40.0) -
Proxy 経由で http サーバに接続するためのクラスを作成し返します。
...ラスは Net::HTTP を継承しているので Net::HTTP と全く
同じように使えます。指定されたプロクシを常に経由して http サーバ
に接続します。
address が nil のときは Net::HTTP クラスをそのまま返します。
//emlist[例1: Net::HTTP.new を使......ttp'
proxy_class = Net::HTTP::Proxy('proxy.example.com', 8080)
http = proxy_class.new('www.example.org')
http.start {|h|
h.get('/ja/') # proxy.example.com 経由で接続します。
}
//}
//emlist[例2: Net::HTTP.start を使う][ruby]{
require 'net/http'
proxy_class = Net::HTTP::Proxy('proxy.ex... -
Net
:: HTTP # head(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (22.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse のインスタンスを返します。
...サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse のインスタンスを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*......。
1.1 互換モードの場合は、レスポンスに応じて例外が発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
response = nil
Net::HTTP.start('some.www.server', 80) {|http|
response = http.head('/index.html')
}
p response['content-type']
//}
@see Net::HTTP#request_head... -
Net
:: HTTP # head2(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (10.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
...サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*',......... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味......文字列で指定します。
@param header リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
head2 は時代遅れなので使わないでください。
//emlist[例][ruby]{
response = http.request_head('/index.html')
p response['content-type']
//}
@see Net::HTTP#head... -
Net
:: HTTP # put2(path , data , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (10.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
...列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡し......するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでください。
@see Net::HTTP#put... -
Net
:: HTTP # request _ head(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (10.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
...サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*',......... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味......文字列で指定します。
@param header リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
head2 は時代遅れなので使わないでください。
//emlist[例][ruby]{
response = http.request_head('/index.html')
p response['content-type']
//}
@see Net::HTTP#head... -
Net
:: HTTP # request _ put(path , data , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (10.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
...列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡し......するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでください。
@see Net::HTTP#put... -
Net
:: HTTP # patch(path , data , initheader=nil , dest=nil) -> Net :: HTTPResponse (7.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PATCH リクエストで送ります。
...サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PATCH リクエストで送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロ... -
Net
:: HTTP # request(request , data = nil) -> Net :: HTTPResponse (7.0) -
Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。
...
Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。
POST/PUT の時は data も与えられます
(GET/HEAD などで data を与えると
ArgumentError を発生します)。
ブロックとともに呼びだされたときは
ソケットからボディを読みこ......まずに Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに与えます。
@param request リクエストオブジェクトを与えます。
@param data リクエストのボディを文字列で与えます。
@raise ArgumentError dataを与えるべきでないリクエストでdataを......与えた場合に発生します。
@see Net::HTTP#send_request... -
Net
:: HTTP # start -> self (7.0) -
TCP コネクションを張り、HTTP セッションを開始します。 すでにセッションが開始していたら例外 IOError を発生します。
...返り値とします。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。
@raise IOError すでにセッションが開始していた場合に発生します。
@raise Net::OpenTimeout 接... -
Net
:: HTTP . start(address , port = 80 , proxy _ addr = :ENV , proxy _ port = nil , proxy _ user=nil , proxy _ pass=nil) -> Net :: HTTP (7.0) -
新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。
...新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。
ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは......す。
ブロックを与えなかった場合には生成したオブジェクトを渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。
proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用し......ない場合には
プロクシは利用しません。
このメソッドは以下と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTP.new(address, port, proxy_addr, proxy_port, proxy_user, proxy_pass).start(&block)
//}
@param address 接続するホスト名を文字列で指定...