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種類
- インスタンスメソッド (4)
- 特異メソッド (2)
- ライブラリ (2)
- 定数 (1)
モジュール
- Kernel (4)
キーワード
-
SCRIPT
_ LINES _ _ (1) - debug (1)
-
egrep
_ cpp (2) - irb (1)
-
singleline
_ pp (1) -
try
_ cpp (2)
検索結果
先頭5件
-
PP
. pp(obj , out = $ > , width = 79) -> object (105658.0) -
指定されたオブジェクト obj を出力先 out に幅 width で出力します。 出力先 out を返します。
指定されたオブジェクト obj を出力先 out に幅 width で出力します。
出力先 out を返します。
@param obj 表示したいオブジェクトを指定します。
@param out 出力先を指定します。<< メソッドが定義されている必要があります。
@param width 出力先の幅を指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'pp'
str = PP.pp(b], [:a, [[:a, [:a, [:a, :b], [:a, :b],]]], '', 20)
puts str
# =>
# [[:a, :b],
# [:a,
# [[... -
PP
. singleline _ pp(obj , out= $ >) -> object (69604.0) -
指定されたオブジェクト obj を出力先 out に出力します。 ただし、インデントも改行もしません。 出力先 out を返します。
指定されたオブジェクト obj を出力先 out に出力します。
ただし、インデントも改行もしません。
出力先 out を返します。
@param obj 表示したいオブジェクトを指定します。
@param out 出力先を指定します。<< メソッドが定義されている必要があります。 -
Kernel
# egrep _ cpp(pattern , src , opt = "") -> bool (18319.0) -
C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、 その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。
C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、
その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。
CPP $CFLAGS opt | egrep pat
を実行し、その結果が正常かどうかを true または false で返します。
このメソッドはヘッダファイルに関数などの宣言があるかどうか
検査するために使用します。
@param pattern 「egrep の」正規表現を文字列で指定します。
Ruby の正規表現ではありません。
@param src C 言語のソースコードを文字列で記述します。
@see ... -
Kernel
# egrep _ cpp(pattern , src , opt = "") { . . . } -> bool (18319.0) -
C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、 その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。
C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、
その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。
CPP $CFLAGS opt | egrep pat
を実行し、その結果が正常かどうかを true または false で返します。
このメソッドはヘッダファイルに関数などの宣言があるかどうか
検査するために使用します。
@param pattern 「egrep の」正規表現を文字列で指定します。
Ruby の正規表現ではありません。
@param src C 言語のソースコードを文字列で記述します。
@see ... -
Kernel
# try _ cpp(src , opt = "" , *opts) -> bool (18319.0) -
C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。
C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。
$CPPFLAGS, $CFLAGS の値もプリプロセッサにコマンドライン引数
として渡します。
このメソッドはヘッダファイルの存在チェックなどに使用します。
@param src C プログラムのソースコードを指定します。
@param opt プリプロセッサにコマンドライン引数として渡す値を指定します。
@return 問題なくプリプロセスできたら true を返します。
プリプロセスに失敗したら false を返します。
例:
require 'mkmf'
if try_cpp("#in... -
Kernel
# try _ cpp(src , opt = "" , *opts) { . . . } -> bool (18319.0) -
C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。
C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。
$CPPFLAGS, $CFLAGS の値もプリプロセッサにコマンドライン引数
として渡します。
このメソッドはヘッダファイルの存在チェックなどに使用します。
@param src C プログラムのソースコードを指定します。
@param opt プリプロセッサにコマンドライン引数として渡す値を指定します。
@return 問題なくプリプロセスできたら true を返します。
プリプロセスに失敗したら false を返します。
例:
require 'mkmf'
if try_cpp("#in... -
irb (289.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。
$ irb
irb(main):001:0>
あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。
irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f... -
Object
:: SCRIPT _ LINES _ _ -> Hash (127.0) -
ソースファイル別にまとめられたソースコードの各行。
ソースファイル別にまとめられたソースコードの各行。
この定数は、デフォルトでは定義されていません。
この定数がハッシュとして定義された後にソースがコンパイルされると、
そのソースファイル名をキーに、
ソースを行毎に分割した配列を値にしたハッシュ要素が設定されます。
この定数はデバッガ (debug) などで利用されています。
なお、 $SAFE レベルが 0 でなければ有効にはなりません。
また、 Kernel.#eval によるコンパイルは対象にはなりません。
例:
require 'pp'
SCRIPT_LINES__ = {}
require 'Eng... -
debug (37.0)
-
Ruby デバッガです。Ruby スクリプトのソースコードデバッグに使用します。
Ruby デバッガです。Ruby スクリプトのソースコードデバッグに使用します。
また、Emacs を使用したインタフェース rubydb3x.el が
https://github.com/ruby/elisp にあるので、活用してください。
=== 使い方
$ ruby -rdebug foo.rb
または、Emacs から
M-x load-library rubydb3x.el
M-x rubydb
=== デバッグコマンド
以下は、デバッガで使用できるコマンド名とその用法の一覧です。
各コマンド名には省略形があります。
ここに挙げたもの以外を入力し...