るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
2件ヒット [1-2件を表示] (0.017秒)
トップページ > クエリ:$[x] > クエリ:getopts[x] > バージョン:2.1.0[x] > クエリ:optparse[x]

別のキーワード

  1. kernel $ignorecase
  2. kernel $argv
  3. english $ors
  4. kernel $verbose
  5. kernel $cflags

ライブラリ

モジュール

検索結果

optparse (114649.0)

コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。

コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。

=== チュートリアル

optparse を使う場合、基本的には

(1) OptionParser オブジェクト opt を生成する。
(2) オプションを取り扱うブロックを opt に登録する。
(3) opt.parse(ARGV) でコマンドラインを実際に parse する。

というような流れになります。

* optiondef
* optionarg
* longoption
* help
* subcmd
* argv
* hyphen_start_file

====[a:optiondef]...

OptionParser::Arguable#getopts(short_opt, *long_opt) -> Hash (78358.0)

指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。

指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。

コマンドラインに - もしくは -- を指定した場合、それ以降の解析を行ないません。

@param short_opt ショートネームのオプション(-f や -fx)を文字列で指定します。オプションが -f と -x の
2つの場合は "fx" の様に指定します。ここでオプションがないときは空文字列を指定します。
オプションが引数をとる場合は直後に ":" を付けます。

@param long_opt ロン...