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Kernel.#exit(status = true) -> () (18144.0)

Rubyプログラムの実行を終了します。status として整 数が与えられた場合、その値を Ruby コマンドの終了ステータスとします。 デフォルトの終了ステータスは 0(正常終了)です。

...false の場合 1 を引数に指定したとみなされます。この値はCレベルの定数
EXIT
_SUCCESS、EXIT_FAILURE の値なので、正確には環境依存です。

exit
は例外 SystemExit を発生させ
ることによってプログラムの実行を終了させますので、
...
...gin
puts 'start1...'
exit

rescue SystemExit => err
puts "end1 with #{err.inspect}"
end

begin
puts 'start2...'
exit

ensure
puts 'end2...'
end
puts 'end' #実行されない

#=> start
# start1...
# end1 with #<SystemExit: exit>
# start2...
#...
...end2...
#終了ステータス:0

@see Kernel.#exit!,Kernel.#abort, d:spec/control#begin...

Kernel.#at_exit { ... } -> Proc (6156.0)

与えられたブロックをインタプリタ終了時に実行します。

...与えられたブロックをインタプリタ終了時に実行します。

at_exitがメソッドである点を除けば、END ブロックによる終了
処理の登録と同等です。登録した処理を取り消すことはできません。
spec/terminateも参照してください。...
...turn 登録した処理を Proc オブジェクトで返します。

3.times do |i|
at_exit{puts "at_exit#{i}"}
end
END{puts "END"}
at_exit{puts "at_exit"}
puts "main_end"

#=> main_end
# at_exit
# END
# at_exit2
# at_exit1
# at_exit0

@see d:spec/control#END...

Kernel.#exit!(status = false) -> () (6138.0)

Rubyプログラムの実行を即座に終了します。 status として整数が与えられた場合、その値を Ruby コマンドの終了ステータスとします。 デフォルトの終了ステータスは 1 です。

...定したとみなされます。この値はCレベルの定数
EXIT
_SUCCESS、EXIT_FAILURE の値なので、正確には環境依存です。

exit
! は exit とは違って、例外処理などは一切行ないませ
ん。 Kernel.#fork の後、子プロセスを終了させる時などに用...
...STDOUT.sync = true #表示前に終了しないようにする
puts 'start'
begin
puts 'start1...'
exit
!
ensure
puts 'end1...' #実行されない
end
puts 'end' #実行されない

#=> start
# start1...
#終了ステータス:1

@see Kernel.#exit,Kernel.#abort...

Kernel.#abort(message = $!.message) -> () (25.0)

Ruby プログラムをエラーメッセージ付きで終了します。終了ステータスは 1 固定です。

...付きで終了します。終了ステータスは 1 固定です。

このメソッドと Kernel.#exit との違いは、プログラムの終了ステー
タスが 1 (正確にはCレベルの定数 EXIT_FAILURE の値)固定であることと、
引数を省略した呼び出し時に $! が ni...
...を指定すると SystemExit クラスの
Exception#message に message を設定し
て標準エラー出力に出力します。

@param message エラーメッセージ文字列です。

puts 'start'
begin
puts 'start1...'
abort "error1"
rescue SystemExit => err
puts "end1 wi...
...puts 'end2...'
end
puts 'end' #実行されない

#=> start
# start1...
# end1 with #<SystemExit: error1>
# start2...
# end2...
#終了ステータス:1
#(標準エラー出力)
#=> error1
# ..:12: RuntimeError (RuntimeError)

@see Kernel.#exit,Kernel.#exit!...

Kernel.#throw(tag, value = nil) -> () (13.0)

Kernel.#catchとの組み合わせで大域脱出を行います。 throw は同じ tag を指定した catch のブロックの終わりまでジャンプします。

...
Kernel
.#catchとの組み合わせで大域脱出を行います。 throw
は同じ tag を指定した catch のブロックの終わりまでジャンプします。

throw は探索時に呼び出しスタックをさかのぼるので、
ジャンプ先は同じメソッド内にあるとは...
...catch が存在しない場合に発生します。

def foo
throw :exit, 25
end

ret = catch(:exit) do
begin
foo
some_process() # 絶対に実行されない
10
ensure
puts "ensure"
end
end
puts ret
#=> ensure
# 25

@see Kernel.#catch...

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