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Kernel$$-w -> bool | nil (6122.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

...ない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する

$
VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。

$
VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できます。
-W0 オプションで...
...nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-v オプションや
-w オプションを指定した場合は
true が設定されます。

$
VERBOSE はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd...

Kernel$$: -> [String] (6122.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...インから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。

$
LOAD_PATH の特異メソッドとして resolve_feature_path が定義されています。
require を呼んだときに読み込まれるファイルを特定できます。

//emlist[][ruby]{
p $LOAD_PATH.resolve_feature_path(...

Kernel$$LOAD_PATH -> [String] (6122.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...インから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。

$
LOAD_PATH の特異メソッドとして resolve_feature_path が定義されています。
require を呼んだときに読み込まれるファイルを特定できます。

//emlist[][ruby]{
p $LOAD_PATH.resolve_feature_path(...

Kernel$$VERBOSE -> bool | nil (6122.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

...ない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する

$
VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。

$
VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できます。
-W0 オプションで...
...nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-v オプションや
-w オプションを指定した場合は
true が設定されます。

$
VERBOSE はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd...

Kernel$$-I -> [String] (6110.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...ます。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。

なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。


この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...

絞り込み条件を変える

Kernel$$: -> [String] (6110.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...ます。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。

なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。


この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...

Kernel$$LOAD_PATH -> [String] (6110.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...ます。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。

なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。


この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...

Kernel$$0 -> String (6105.0)

現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。

現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。

OS と Ruby のバージョンによっては、この変数に代入すると ps(1) の出力が変化します。
この機能はプログラムの現在の状態を表示するのに便利です。

この変数はグローバルスコープです。

Kernel$$PROGRAM_NAME -> String (6105.0)

現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。

現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。

OS と Ruby のバージョンによっては、この変数に代入すると ps(1) の出力が変化します。
この機能はプログラムの現在の状態を表示するのに便利です。

この変数はグローバルスコープです。

Kernel$$" -> [String] (6104.0)

Kernel.#require でロードされたファイル名を含む配列です。

...
Kernel
.#require でロードされたファイル名を含む配列です。

Kernel
.#require で同じファイルを
複数回ロードしないようにするためのロックとして使われます。

この変数はグローバルスコープです。...

絞り込み条件を変える

Kernel$$-K -> object (6104.0)

通常のグローバル変数です。

通常のグローバル変数です。

Ruby 2.7 以前は特殊変数でしたが、Ruby 3.0 から通常のグローバル変数になりました。
任意のオブジェクトを代入して nil 以外の値に設定できます。

@see spec/rubycmd

Kernel$$-d -> bool (6104.0)

この値が真のときはインタプリタがデバッグモードになります。

....abort_on_exception= の効果がなくなります。
* 例外を捕捉しているかどうかに関係なく、
例外が発生した時点で $stderr にそれが出力されます。
スクリプトの処理は続行されます。

この変数はグローバルスコープです。

@s...

Kernel$$DEBUG -> bool (6104.0)

この値が真のときはインタプリタがデバッグモードになります。

....abort_on_exception= の効果がなくなります。
* 例外を捕捉しているかどうかに関係なく、
例外が発生した時点で $stderr にそれが出力されます。
スクリプトの処理は続行されます。

この変数はグローバルスコープです。

@s...
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