るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. dh p
  5. rsa p

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<< 1 2 3 ... > >>

OpenSSL::PKey::DH#p -> OpenSSL::BN (54376.0)

DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を返します。

...DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を返します。

このパラメータは安全な素数でなければなりません。

@see OpenSSL::PKey::DH#p=...

OpenSSL::PKey::DSA#p -> OpenSSL::BN (54376.0)

DSA 鍵のパラメータ p を返します。

DSA 鍵のパラメータ p を返します。

p は公開鍵、秘密鍵の両方に属する情報です。

OpenSSL::PKey::RSA#p -> OpenSSL::BN (54310.0)

鍵の1つめの素数です。

鍵の1つめの素数です。

秘密鍵の情報です。

OpenSSL::Netscape::SPKI#to_pem -> String (36307.0)

SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

...SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::BN#pretty_print(pp) (27607.0)

Kernel.#pp でオブジェクトの内容を出力するときに、内部で呼ばれるメソッドです。

...nel.#pp でオブジェクトの内容を出力するときに、内部で呼ばれるメソッドです。

//emlist[][ruby]{
require 'pp'
require 'openssl'

pp 5.to_bn #=> #<OpenSSL::BN 5>
pp (-5).to_bn #=> #<OpenSSL::BN -5>
//}

@param pp PP クラスのインスタンスオブジェクト...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key=(pubkey) (27607.0)

SPKI オブジェクトに公開鍵を設定します。

...SPKI オブジェクトに公開鍵を設定します。

@param pubkey 設定する公開鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 公開鍵の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key...

OpenSSL::PKCS7#type=(type) (27607.0)

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param type 設定するタイプ(シンボル)

OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (27607.0)

接続相手の証明書オブジェクトを返します。

...接続相手の証明書オブジェクトを返します。

OpenSSL
::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼ぶと nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert_chain...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert_chain -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (27607.0)

接続相手の証明書チェインを OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト の配列で返します。

...接続相手の証明書チェインを OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト
の配列で返します。

OpenSSL
::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼ぶと nil を返します。

以下の順...
...の配列を返します。
[接続相手の証明書, 下位CAの証明書,... 中間CAの証明書]
ルート CA の証明書は含まれないことに注意してください。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert...

OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (27307.0)

SPKI オブジェクトに設定された公開鍵を返します。

...SPKI オブジェクトに設定された公開鍵を返します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 公開鍵が設定されていない場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION -> Integer (27307.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の運用を止めたことを意味します。

...OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の運用を止めたことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。...

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_SUPERSEDED -> Integer (27307.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書が破棄されたことを意味します。

...OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書が破棄されたことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。...

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_UNSPECIFIED -> Integer (27307.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 未指定を意味します。

...OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
未指定を意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。...

OpenSSL::OPENSSL_FIPS -> bool (27307.0)

システムにインストールされている OpenSSL が FIPS を サポートしているならば true です。

...システムにインストールされている OpenSSL が FIPS を
サポートしているならば true です。

していなければ false です。

@see OpenSSL.#fips_mode=...

OpenSSL::OPENSSL_LIBRARY_VERSION -> String (27307.0)

実行時に使われている OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。

...実行時に使われている OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OPENSSL_VERSION -> String (27307.0)

ビルド時に使われた OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。

...ビルド時に使われた OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。...

OpenSSL::OPENSSL_VERSION_NUMBER -> Integer (27307.0)

システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。 https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html も参照してください。

...システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。
https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html
も参照してください。...

OpenSSL::PKCS7#to_pem -> String (27307.0)

PEM 形式の文字列に変換します。

PEM 形式の文字列に変換します。

OpenSSL::PKCS7#type -> Symbol (27307.0)

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで返します。

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで返します。

次のうちのいずれかの値をとります。
* :signed
* :encrypted
* :enveloped
* :signedAndEnveloped
* :data

OpenSSL::PKey::EC#to_pem -> String (27307.0)

鍵を PEM 形式の文字列に変換します。

...鍵を PEM 形式の文字列に変換します。

現在の仕様では OpenSSL::PKey::RSA#to_pem のように
出力をパスフレーズで暗号化することはできません。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 文字列への変換に失敗した場合に発生します。
公開鍵が...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC::Group#to_pem -> String (27307.0)

自身を PEM 形式の文字列に変換します。

...自身を PEM 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。...

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CA_DN_BUG -> Integer (27307.0)

Netscape の CA の DN のエンコーディングバグを 回避するコードを有効にします。

...Netscape の CA の DN のエンコーディングバグを
回避するコードを有効にします。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。...

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG -> Integer (27307.0)

@todo OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

...@todo
OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#pending -> Integer | nil (27307.0)

OpenSSL内部のバッファが保持している、直ちに読み取り可能な データのバイト数を返します。

...OpenSSL内部のバッファが保持している、直ちに読み取り可能な
データのバイト数を返します。

ハンドシェイク開始前には nil を返します。...

OpenSSL::SSL::Session#to_pem -> String (27307.0)

自身を PEM 形式に変換します。

...自身を PEM 形式に変換します。

これによってセッションキャッシュをディスク上に保持することができます。

@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError 変換に失敗した場合に発生します...

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OpenSSL::SSL::SocketForwarder#peeraddr -> Array (27307.0)

ラップされているソケットの接続先相手の情報を返します。

ラップされているソケットの接続先相手の情報を返します。

IPSocket#peeraddr と同様です。

OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT -> Integer (27307.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: クライアントが証明書を返さない場合に
TLS/SSL ハンドシェイク...

OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER -> Integer (27307.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: サーバーはクライアントに証明書を要求します。
送られてきた...
...した場合、
TLS/SSL ハンドシェイクを即座に終了させます。
クライアントは要求を無視することも可能です。
OpenSSL
::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT と同時に指定した場合は
クライアントが要求を無視した場合にはハンドシェイクを...
...ーが証明書を返さずに、anonymous cipher を用いる場合、
VERIFY_PEER は無視されます。ただし、anonymous cipher はデフォルトでは
無効になっています。

anonymous cipher が有効であるかどうかは
OpenSSL
::SSLContext#cipher= で設定できます。...

OpenSSL::X509::CRL#to_pem -> String (27307.0)

PEM 形式に変換します。

...PEM 形式に変換します。

@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Certificate#to_pem -> String (27307.0)

PEM 形式の文字列を返します。

PEM 形式の文字列を返します。

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OpenSSL::X509::Name::DEFAULT_OBJECT_TYPE -> Integer (27307.0)

属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。

...属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。

OpenSSL
::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new で
template に指定されなかった属性はこの型であると仮定して処理されます。

OpenSSL
::ASN1::UTF8STRING を返します。...

OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE -> { String => Integer } (27307.0)

属性型に対応する ASN.1の型を格納したハッシュです。

...属性型に対応する ASN.1の型を格納したハッシュです。

OpenSSL
::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new
などでデフォルト値として使われます。

キーは属性型文字列で、ASN.1の型を表わす整数が対応します。

以下の文字列がキーで...

OpenSSL::X509::PURPOSE_OCSP_HELPER -> Integer (27307.0)

OCSP関連でOpenSSLの内部的に利用されます。

...OCSP関連でOpenSSLの内部的に利用されます。

OpenSSL
::X509::Store#purpose= や
OpenSSL
::X509::StoreContext#purpose= で設定し、
OpenSSL
::X509::Store#verify や
OpenSSL
::X509::StoreContext#verify で
確認します。...

OpenSSL::X509::Request#to_pem -> String (27307.0)

PEM 形式の文字列に変換して返します。

...PEM 形式の文字列に変換して返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Digest::RIPEMD160 (27007.0)

ハッシュ関数 RIPEMD160 を表すクラス

ハッシュ関数 RIPEMD160 を表すクラス

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OpenSSL::Netscape::SPKI (27007.0)

Netscape SPKI、もしくは SPKAC(Signed Public Key And Challenge) と呼ばれる データフォーマットを扱うためのクラスです。

Netscape SPKI、もしくは SPKAC(Signed Public Key And Challenge) と呼ばれる
データフォーマットを扱うためのクラスです。

OpenSSL::Netscape::SPKI#to_s -> String (27007.0)

SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

...SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Netscape::SPKIError (27007.0)

Netscape SPKI 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

Netscape SPKI 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

OpenSSL::OCSP::OCSPError (27007.0)

OCSP 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

OCSP 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

OpenSSL::OpenSSLError (27007.0)

すべての OpenSSL 関連の例外クラスのベースとなる例外クラスです。

...すべての OpenSSL 関連の例外クラスのベースとなる例外クラスです。...

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OpenSSL::ASN1.#BMPString(value) -> OpenSSL::ASN1::BMPString -> OpenSSL::ASN1::BMPString (18907.0)

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::BMPString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :E...

OpenSSL::ASN1.#GraphicString(value) -> OpenSSL::ASN1::GraphicString -> OpenSSL::ASN1::GraphicString (18907.0)

ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::GraphicString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もし...

OpenSSL::ASN1.#PrintableString(value) -> OpenSSL::ASN1::PrintableString -> OpenSSL::ASN1::PrintableString (18907.0)

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::PrintableString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT も...

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#setsockopt(level, optname, optval) -> 0 (18907.0)

ラップされているソケットのオプションを設定します。

ラップされているソケットのオプションを設定します。

BasicSocket#setsockopt と同様です。

@param level setsockopt(2) の level に相当する整数を指定します
@param optname setsockopt(2) の option_name に相当する整数を指定します
@param optval 設定される値を文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX オプションの設定に失敗した場合発生します。

OpenSSL::ASN1.#BMPString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::BMPString (18607.0)

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::BMPString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :E...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#GraphicString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::GraphicString (18607.0)

ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::GraphicString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もし...

OpenSSL::ASN1.#PrintableString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::PrintableString (18607.0)

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::PrintableString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT も...

OpenSSL::Cipher#padding=(padding) (18607.0)

パディングを設定します。

...数でなければなりません。

暗号化する側と復号化する側でパディングの設定を一致させておかなければなりません。

@param padding 1でパディングを有効、0で無効
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Digest::RIPEMD160.new(data=nil) -> OpenSSL::Digest::RIPEMD160 (18607.0)

新しいダイジェストオブジェクトを生成します。

新しいダイジェストオブジェクトを生成します。

data に文字列を渡すとその内容で内部状態を更新します。

@param data 入力文字列

OpenSSL::Engine#cipher(name) -> OpenSSL::Cipher (18607.0)

engine から暗号化/復号化オブジェクトを生成します。

...engine から暗号化/復号化オブジェクトを生成します。

@param name 暗号化方式名(文字列)
@raise OpenSSL::Engine::EngineError 指定した暗号化方式が存在しない、もしくは
engine がサポートしていない場合に発生します。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Netscape::SPKI.new() -> OpenSSL::Netscape::SPKI (18607.0)

SPKI オブジェクトを生成します。

...を渡すと、PEM 形式、もしくは DER 形式のデータとみなし、
その内容を読み込みます。

@param buf SPKI オブジェクトを生成するための文字列データ
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Netscape::SPKI.new(buf) -> OpenSSL::Netscape::SPKI (18607.0)

SPKI オブジェクトを生成します。

...を渡すと、PEM 形式、もしくは DER 形式のデータとみなし、
その内容を読み込みます。

@param buf SPKI オブジェクトを生成するための文字列データ
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::PKCS7#add_recipient(recipient) -> self (18607.0)

送信者を追加します。

...送信者を追加します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param recipient 追加する送信者(OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo)...

OpenSSL::PKCS7#cipher=(cipher) (18607.0)

使用する共通鍵暗号アルゴリズムを指定します。

...通鍵暗号アルゴリズムを指定します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param cipher 共通鍵暗号アルゴリズム(OpenSSL::Cipher オブジェクト)...

OpenSSL::PKCS7#recipients -> [OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo] (18607.0)

メッセージの送信先の情報を配列で返します。

メッセージの送信先の情報を配列で返します。

これは暗号化した場合のみ意味があります。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DH#priv_key=(private_key) (18607.0)

DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を設定します。

...の秘密鍵を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param private_key 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#priv_key,
OpenSSL
::PKey::DH#generate_key!...

OpenSSL::PKey::DH#pub_key=(public_key) (18607.0)

DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を設定します。

...ルの公開鍵を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param public_key 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#pub_key,
OpenSSL
::PKey::DH#generate_key!...

OpenSSL::PKey::DSA#priv_key=(private_key) (18607.0)

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを設定します。

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param private_key 設定する整数値

OpenSSL::PKey::DSA#pub_key=(public_key) (18607.0)

DSA 鍵の公開鍵パラメータを設定します。

DSA 鍵の公開鍵パラメータを設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param public_key 設定する整数値

OpenSSL::PKey::EC#dh_compute_key(pubkey) -> String (18607.0)

自分の秘密鍵と相手の公開鍵から ECDH によって鍵文字列を計算し、返します。

...相手の公開鍵から ECDH によって鍵文字列を計算し、返します。

相手の公開鍵は OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトである必要があります。

@param pubkey 相手の公開鍵
@raise OpenSSL::PKey::ECError 鍵交換に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC#group -> OpenSSL::PKey::EC::Group (18607.0)

鍵パラメータとなる群を表すオブジェクトを返します。

...鍵パラメータとなる群を表すオブジェクトを返します。

@see OpenSSL::PKey::EC#group=...

OpenSSL::PKey::EC#private_key=(privkey) (18607.0)

秘密鍵となる整数を設定します。

...nil を渡すことで EC オブジェクトが公開鍵のみを持つ状態に変更できます。

@param privkey 設定する秘密鍵(OpenSSL::BN オブジェクト)
@raise OpenSSL::PKey::ECError 秘密鍵の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#private_key...

OpenSSL::PKey::EC#public_key=(pubkey) (18607.0)

公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを設定します。

...はありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param pubkey 公開鍵となる OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::ECError 公開鍵の設定時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#public_key...

OpenSSL::PKey::EC::Point#group -> OpenSSL::PKey::EC::Group (18607.0)

自身と関連付けられた群を返します。

自身と関連付けられた群を返します。

OpenSSL::PKey::RSA#dmp1=(new_dmp1) (18607.0)

鍵の exponent1 を設定します。

鍵の exponent1 を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_dmp1 設定する整数

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers=(ciphers) (18607.0)

利用可能な共通鍵暗号を設定します。

...。上の2つの例は同じ
内容を意味しています。
詳しくは OpenSSL のマニュアルの
SSL_CTX_set_cipher_list の項を見てください。

@param ciphers 利用可能にする共通鍵暗号の種類
@raise OpenSSL::SSL::SSLError 設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::SSL::SSLContext#options=(options) (18607.0)

オプションを設定します。

...* OpenSSL::SSL::OP_ALL
* OpenSSL::SSL::OP_CIPHER_SERVER_PREFERENCE
* OpenSSL::SSL::OP_EPHEMERAL_RSA
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CA_DN_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SESSION_RESUMPTION_ON_RENEGOTIATION
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SSLv2
* OpenSSL:...
...:SSL::OP_NO_SSLv3
* OpenSSL::SSL::OP_NO_TLSv1
* OpenSSL::SSL::OP_NO_TICKET
* OpenSSL::SSL::OP_PKCS1_CHECK_1
* OpenSSL::SSL::OP_PKCS1_CHECK_2
* OpenSSL::SSL::OP_SINGLE_DH_USE
* OpenSSL::SSL::OP_SINGLE_ECDH_USE
* OpenSSL::SSL::OP_TLS_ROLLBACK_BUG

@param options 設定するオプショ...
...ンフラグ(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options...

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params(params) -> Hash (18607.0)

パラメータをハッシュで設定します。

...(OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=)
* :timeout (OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=)
* :verify_mode (OpenSSL:...
...rify_mode=)
* :verify_depth (OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=)
* :verify_callback (OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=)
* :options (OpenSSL::SSL::SSLContext#options=)
* :cert_store (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=)
* :extra_chain_cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_...
...p_dh_callback (OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=)
* :session_id_context (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=)
* :session_get_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=)
* :session_new_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=)
* :session_remove_cb (OpenSSL::SSL::SSLCont...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=(depth) (18607.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

...証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。

@param depth 最大深さを表す整数
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth...

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#getsockopt(level, optname) -> String (18607.0)

ラップされているソケットのオプションを設定します。

ラップされているソケットのオプションを設定します。

BasicSocket#getsockopt と同様です。

@param level getsockopt(2) の 第二引数のlevel に相当する整数を指定します
@param optname getsockopt(2) の 第三引数のoption_name に相当する整数を指定します

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Certificate#check_private_key(private_key) -> bool (18607.0)

与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。

与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。

確認に成功した場合に真を返します。
@param private_key 確認用の秘密鍵

OpenSSL::X509::Store#add_path(path) -> self (18607.0)

path が指し示すディレクトリに含まれる証明書ファイルを 信頼する証明書として加えます。

...path が指し示すディレクトリに含まれる証明書ファイルを
信頼する証明書として加えます。

@param path 証明書が含まれるディレクトリのパス
@raise OpenSSL::X509::StoreError 追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Store#purpose=(purpose) (18607.0)

証明書の使用目的を設定します。

...ます。
* OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY
* OpenSSL::X509::PURPOSE_CRL_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_...
...OCSP_HELPER

この値は OpenSSL::X509::Store#verify で検証する場合に利用されます。
証明書に記載されている使用目的が適合していない場合には検証が失敗します。
OpenSSL
::X509::StoreContext.new で証明書ストアコンテキストを
生成する場...
...合にはそのコンテキストにこの値がコピーされます。

@param purpose 証明書の使用目的を表す整数値
@see OpenSSL::X509::StoreContext#purpose=...

OpenSSL::X509::StoreContext#purpose=(purpose) (18607.0)

証明書の使用目的を設定します。

...ます。
* OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY
* OpenSSL::X509::PURPOSE_CRL_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_...
...OCSP_HELPER

証明書に記載されている使用目的が適合していない場合には検証が失敗します。
@param purpose 証明書の使用目的を表す整数値
@see OpenSSL::X509::Store#purpose=...

OpenSSL::PKey::DH#p=(p) (18397.0)

DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を設定します。

...DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param p 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#p...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::BN.generate_prime(bits, safe=true, add=nil, rem=nil) -> OpenSSL::BN (18379.0)

ランダム(擬似乱数的)な bits ビットの素数を返します。

...す。

@param bits 生成するランダム素数のビット数
@param safe true で安全な素数のみを生成する
@param add 生成する素数の剰余の条件
@param rem 生成する素数の剰余の条件
@raise OpenSSL::BNError 素数の生成に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::PKey::DSA#p=(p) (18379.0)

DSA 鍵のパラメータ p を設定します。

DSA 鍵のパラメータ p を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param p 設定する整数値

OpenSSL::PKey::DH#params_ok? -> bool (18355.0)

パラメータ p と g が安全かどうかを判定します。

...パラメータ p と g が安全かどうかを判定します。

@see OpenSSL::PKey::DH#generate_key!,
OpenSSL
::PKey::DH.generate...

OpenSSL::PKey::RSA#dmp1 -> OpenSSL::BN (18355.0)

鍵の exponent1 (d mod (p-1)) です。

鍵の exponent1 (d mod (p-1)) です。

秘密鍵の情報です。

OpenSSL::PKey::RSA#iqmp -> OpenSSL::BN (18355.0)

鍵の coefficient (inverse of q mod p) です。

鍵の coefficient (inverse of q mod p) です。

秘密鍵の情報です。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::RSA#p=(new_p) (18331.0)

鍵の1つめの素数を設定します。

鍵の1つめの素数を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_p 設定する素数

OpenSSL::PKey::DH#params -> {String => OpenSSL::BN} (18325.0)

鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ テーブルで返します。

鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ
テーブルで返します。

ハッシュテーブルのキーは "p", "g", "pub_key", "priv_key" の4つです。
自身が内部に鍵対を持っていない場合は、 "pub_key" と "priv_key" に
対応する値は 0 となります。

OpenSSL::PKey::DSA#priv_key -> OpenSSL::BN (18325.0)

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。

...DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。

秘密鍵はこの値と、
OpenSSL
::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。...

OpenSSL::PKey::DSA#pub_key -> OpenSSL::BN (18325.0)

DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。

...DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。

公開鍵はこの値と、
OpenSSL
::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。...

OpenSSL.#fips_mode=(bool) (18307.0)

FIPS モードを明示的に on/off します。

...FIPS モードを明示的に on/off します。

@raise OpenSSL::OpenSSLError インストールされている OpenSSL
FIPS をサポートしていない場合に発生します。

@see OpenSSL::OPENSSL_FIPS...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::BMPSTRING -> Integer (18307.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 BMPSTRING のタグ番号 30 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
BMPSTRING のタグ番号 30 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::EMBEDDED_PDV -> Integer (18307.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 EMBEDDED_PDV のタグ番号 11 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
EMBEDDED_PDV のタグ番号 11 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::GRAPHICSTRING -> Integer (18307.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 GRAPHICSTRING のタグ番号 25 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
GRAPHICSTRING のタグ番号 25 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::OBJECT_DESCRIPTOR -> Integer (18307.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 OBJECT_DESCRIPTOR のタグ番号 7 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
OBJECT_DESCRIPTOR のタグ番号 7 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::PRINTABLESTRING -> Integer (18307.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 PRINTABLESTRING のタグ番号 19 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
PRINTABLESTRING のタグ番号 19 を表す定数です。

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OpenSSL::BN#cmp(other) -> -1 | 0 | 1 (18307.0)

自身と other を比較し、自身が小さいときには -1、 等しいときには 0、大きいときには 1 を返します。

...ときには 1 を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL
::BN.new(5) <=> 5 # => 0

OpenSSL
::BN.new(5) <=> OpenSSL::BN.new(9) # => -1
OpenSSL
::BN.new(5) <=> OpenSSL::BN.new(5) # => 0
OpenSSL
::BN.new(5) <=> OpenSSL::BN.new(-5) # => 1
//}

@param other 比較する整数
@r...
...aise TypeError 比較できないときに発生します。
@see OpenSSL::BN#ucmp...

OpenSSL::BN#copy(other) -> self (18307.0)

other の内容を自身にコピーします。

...other の内容を自身にコピーします。

@param other コピーする OpenSSL::BN のオブジェクト
@raise OpenSSL::BNError コピーに失敗...

OpenSSL::BN#mod_exp(other, m) -> OpenSSL::BN (18307.0)

(self ** other) % m を返します。

...(self ** other) % m を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL
::BN.new("7").mod_exp(OpenSSL::BN.new("3"), OpenSSL::BN.new("6")) # => 1
//}

@param other 指数
@param m 剰余を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー...

OpenSSL::BN#prime? -> bool (18307.0)

自身が素数であるなら true を返します。

...に判定します。
checkで指定した回数だけ繰り返します。
引数を省略した場合は OpenSSL が適切な
回数を判断します。

@param check Miller-Robin 法の繰り返しの回数
@raise OpenSSL::BNError 判定時にエラーが発生
@see OpenSSL::BN#prime_fasttest?...

OpenSSL::BN#prime?(checks) -> bool (18307.0)

自身が素数であるなら true を返します。

...に判定します。
checkで指定した回数だけ繰り返します。
引数を省略した場合は OpenSSL が適切な
回数を判断します。

@param check Miller-Robin 法の繰り返しの回数
@raise OpenSSL::BNError 判定時にエラーが発生
@see OpenSSL::BN#prime_fasttest?...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::BN#prime_fasttest?(checks=nil, vtrivdiv=true) -> bool (18307.0)

自身が素数であるなら true を返します。

...繰り返します。
checksがnilである場合は OpenSSL が適切な
回数を判断します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

# 181 は 「小さな素数」である
OpenSSL
::BN.new("181").prime_fasttest?(nil, true) # => false
OpenSSL
::BN.new("181").prime_fasttest?(nil, false) # => tr...
...ue
//}

@param checks Miller-Robin法の繰り返しの回数
@param vtrivdiv 真なら小さな素数で割ることでの素数判定を試みます
@raise OpenSSL::BNError 判定時にエラーが発生
@see OpenSSL::BN#prime?...

OpenSSL::BN#ucmp(other) -> -1 | 0 | 1 (18307.0)

自身と other の絶対値を比較し、自身の絶対値が小さいときには -1、 等しいときには 0、 大きいときには 1 を返します。

...には 1 を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL
::BN.new(-5).ucmp(5) # => 0

OpenSSL
::BN.new(5).ucmp(OpenSSL::BN.new(-9)) # => -1
OpenSSL
::BN.new(-5).ucmp(OpenSSL::BN.new(5)) # => 0
OpenSSL
::BN.new(-5).ucmp(OpenSSL::BN.new(2)) # => 1
//}

@param other 比較する整...
...
@raise TypeError 比較できないときに発生します。
@see OpenSSL::BN#cmp...

OpenSSL::BN.pseudo_rand(bits, fill=0, odd=false) -> OpenSSL::BN (18307.0)

乱数を生成し、返します。

...@param bits 発生させる数のビット数
@param fill 上位ビットの性質を決める整数
@param odd 真なら発生させる数は奇数のみとなる
@raise OpenSSL::BNError 乱数の生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::BN.rand, OpenSSL::BN.pseudo_rand_range...

OpenSSL::BN.pseudo_rand_range(range) -> OpenSSL::BN (18307.0)

乱数を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。

...を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。

乱数系列に暗号論的な強さはありません。

@param range 生成する乱数の範囲
@raise OpenSSL::BNError 乱数の生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::BN.pseudo_rand, OpenSSL::BN.rand_range...

OpenSSL::Buffering#print(*args) -> nil (18307.0)

args を順に出力します。

args を順に出力します。

args の各要素を to_s で文字列に変換して
出力します。
IO#print とほぼ同様ですが、引数を省略した場合に $_ を出力する
機能はありません。

@param args 出力するオブジェクト

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