種類
- インスタンスメソッド (55)
- 定数 (22)
- 特異メソッド (22)
- クラス (11)
クラス
-
OpenSSL
:: PKey :: DH (55) -
OpenSSL
:: PKey :: DSA (11) -
OpenSSL
:: PKey :: RSA (11) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (22)
キーワード
-
DEFAULT
_ CERT _ STORE (11) -
DEFAULT
_ PARAMS (11) - DH (11)
- generate (22)
-
generate
_ key! (11) -
params
_ ok? (11)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: PKey :: DH # params -> {String => OpenSSL :: BN} (21103.0) -
鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ テーブルで返します。
鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ
テーブルで返します。
ハッシュテーブルのキーは "p", "g", "pub_key", "priv_key" の4つです。
自身が内部に鍵対を持っていない場合は、 "pub_key" と "priv_key" に
対応する値は 0 となります。 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # params -> {String => OpenSSL :: BN} (21103.0) -
鍵のパラメータを {パラメータ名 => その整数値} というハッシュで返します。
鍵のパラメータを {パラメータ名 => その整数値} というハッシュで返します。
公開鍵における priv_key のように自身が持っていないパラメータは
0 がセットされます。 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # params -> {String => OpenSSL :: BN} (18125.0) -
鍵のパラメータ(OpenSSL::PKey::RSA#e,OpenSSL::PKey::RSA#n, OpenSSL::PKey::RSA#dなど)を{パラメータ名文字列 => パラメータ値} というハッシュで返します。
...鍵のパラメータ(OpenSSL::PKey::RSA#e,OpenSSL::PKey::RSA#n,
OpenSSL::PKey::RSA#dなど)を{パラメータ名文字列 => パラメータ値}
というハッシュで返します。
鍵が公開鍵の場合、OpenSSL::PKey::RSA#d
のように公開鍵が持っていない値は 0 になりま... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: DEFAULT _ PARAMS -> { Symbol -> object } (12219.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる パラメータです。
...OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる
パラメータです。... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # params _ ok? -> bool (9103.0) -
パラメータ p と g が安全かどうかを判定します。
...パラメータ p と g が安全かどうかを判定します。
@see OpenSSL::PKey::DH#generate_key!,
OpenSSL::PKey::DH.generate... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: DEFAULT _ CERT _ STORE -> OpenSSL :: X509 :: Store (6118.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書 (ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に デフォルトで使われる証明書ストアです。
...OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書
(ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に
デフォルトで使われる証明書ストアです。
OpenSSL::X509::Store#set_default_paths でシステムが提供する
証明書を利用するように... -
OpenSSL
:: PKey :: DH (6008.0) -
Diffie-Hellman 鍵共有クラス
...Diffie-Hellman 鍵共有クラス
Diffie-Hellman 鍵共有プロトコルは署名ができないため、
OpenSSL::PKey::PKey#sign や OpenSSL::PKey::PKey#verify
を呼び署名や署名の検証を行おうとすると例外
OpenSSL::PKey::PKeyError が発生します。
Diffie-Hellman はこ......鍵共有の例。
require 'openssl'
# パラメータの生成
dh = OpenSSL::PKey::DH.generate(1024, 5)
# パラメータのチェック
raise "bad DH parameter" unless dh.params_ok?
# 以下、dh1 と dh2 が通信の両端であるとする
# dh1 と dh2 は鍵パラメータ p......複製することにしている
# dh1 は dh をそのまま使う
dh1 = dh
# パラメータを複製して dh2 に渡す
dh2 = OpenSSL::PKey::DH.new(dh)
# 両端が鍵パラメータから鍵対を生成する
dh1.generate_key!
dh2.generate_key!
# 通信の両端で公開... -
OpenSSL
:: PKey :: DH . generate(size , generator = 2) -> PKey :: DH (3108.0) -
DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。
...DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。
size は無作為に生成する素数 p (鍵パラメータ)のサイズで、単位はビットです。
generatorは1より大きい小さい数で、通常2か5を指定します。
生成した......値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。
このメソッドにブロックが渡された場合には、パラメータ生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出されます。
* n個目の素数......n=0 でブロックが呼び出される
DH パラメータの生成には時間がかかるため、鍵生成の途中経過を
ユーザに表示したい場合にこの機能を使います。
この場合鍵対も同時に生成されます。
@param size 鍵パラメータの素数のサイ... -
OpenSSL
:: PKey :: DH . generate(size , generator = 2) {|u , n| . . . } -> PKey :: DH (3108.0) -
DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。
...DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。
size は無作為に生成する素数 p (鍵パラメータ)のサイズで、単位はビットです。
generatorは1より大きい小さい数で、通常2か5を指定します。
生成した......値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。
このメソッドにブロックが渡された場合には、パラメータ生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出されます。
* n個目の素数......n=0 でブロックが呼び出される
DH パラメータの生成には時間がかかるため、鍵生成の途中経過を
ユーザに表示したい場合にこの機能を使います。
この場合鍵対も同時に生成されます。
@param size 鍵パラメータの素数のサイ... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # generate _ key! -> self (3008.0) -
鍵パラメータ p と g から鍵対を生成しなおし、 自身にセットします。
...なおし、
自身にセットします。
以前の鍵対の値は廃棄されます。
生成した値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。
@raise OpenSSL::PKey::DHError 鍵の生成に失敗した場合に発生します...