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OpenSSL::X509::Store (18002.0)

証明書ストアクラス。

証明書ストアクラス。

証明書ストアとは証明書および CRL の集合です。証明書を検証する際、
自身が所持している証明書から検証に必要な証明書を探し出す機能を
提供しています。

OpenSSL::SSL::SSLContext::DEFAULT_CERT_STORE -> OpenSSL::X509::Store (6226.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書 (ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に デフォルトで使われる証明書ストアです。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書
(ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に
デフォルトで使われる証明書ストアです。

OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths でシステムが提供する
証明書を利用するように...

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=(store) (6222.0)

接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを設定します。

... OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path= や
OpenSSL
::SSL::SSLContext#ca_file= で証明書を設定しますが、
CRL を使いたいなど、より詳細な設定をしたい場合にはこれを使います。

デフォルトは nil (証明書ストアを指定しない)です。

@param store...
...定する証明書ストア(OpenSSL::X509::Store のインスタンス)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store...

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store -> OpenSSL::X509::Store | nil (6210.0)

接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを返します。

...接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を
含む証明書ストアを返します。

デフォルトは nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE -> Integer (6103.0)

セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の キャッシュ領域に保持しないことを意味します。

...セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の
キャッシュ領域に保持しないことを意味します。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

ハンドシェイクによってセッションが開始された場合...

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OpenSSL::X509::StoreError (6018.0)

OpenSSL::X509::Store 関連のエラーを表す例外クラスです。

...OpenSSL::X509::Store 関連のエラーを表す例外クラスです。...

OpenSSL::X509::StoreContext (6014.0)

証明書ストアコンテキストクラス。

...テキストクラス。

証明書ストア(OpenSSL::X509::Store)を利用して
実際の検証を行う機能を持ちます。

また、検証の途中の状態を保持するためにも使われます。
検証フィルター(OpenSSL::X509::Store#verify_proc)の
引数として渡されます...

OpenSSL::X509::StoreContext.new(store, cert, chain=nil) -> OpenSSL::X509::StoreContext (3227.0)

証明書ストアコンテキストを生成します。

...トを生成します。

store
には検証に必要なルート CA 証明書を含む OpenSSL::X509::Store
オブジェクトを渡します。 cert は検証対象の証明書、chain は
中間 CA 証明書チェインを証明書の配列で渡します。

@param store ルート CA 群を持...
...(OpenSSL::X509::Store オブジェクト)
@param cert 検証対象となる証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param chain 検証に利用する証明書チェイン
(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@raise OpenSSL::X509::StoreError コン...

OpenSSL::X509::Store.new -> OpenSSL::X509::Store (3119.0)

空の Store オブジェクトを生成します。

...空の Store オブジェクトを生成します。

@raise OpenSSL::X509::StoreError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::StoreContext#error=(error) (3044.0)

エラーコードを設定します。

...エラーコードを設定します。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
Store
Context オブジェクトが渡されますが、このメソッド...
...ものになります。OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
もその値に応じた文字列が返るようになります。

例:
require 'openssl'

store
= OpenSSL::X509::Store.new
store
.set_default_paths
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(...)
store
.verify(cert, chain){|ok,ct...
...ctx.error = OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION;
false} # => false
p store.error # => OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION
p store.error_string # => "application verification failure"

@param error エラーコードの整数値
@see OpenSSL::X509::StoreContext#error...

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