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Etc (2.0)

/etc に存在するデータベースから情報を得るためのモジュールです。 クラスにインクルードして使うこともできます。

.../etc に存在するデータベースから情報を得るためのモジュールです。
クラスにインクルードして使うこともできます。...

Etc.#confstr(name) -> String | nil (2.0)

confstr(3) で取得したシステム設定変数の値を返します。

...m name Etc モジュールの CS_ で始まる定数のいずれかを指定します。

引数 name に対応する設定が行われていない状態の場合は nil を返します。
(confstr(3) が -1 を返し、errno が設定されていない場合)

require "etc"
Etc
.confstr(Etc::CS_...
...PATH) # => "/bin:/usr/bin"

# GNU/Linux
Etc
.confstr(Etc::CS_GNU_LIBC_VERSION) # => "glibc 2.18"
Etc
.confstr(Etc::CS_GNU_LIBPTHREAD_VERSION) # => "NPTL 2.18"...

Etc.#endgrent -> nil (2.0)

Etc.#getgrent によって開始された /etc/group ファイルを読む プロセスを終了させファイルを閉じます。

...
Etc
.#getgrent によって開始された /etc/group ファイルを読む
プロセスを終了させファイルを閉じます。

@see getgrent(3)...

Etc.#endpwent -> nil (2.0)

Etc.#getpwent によって開始された /etc/passwdファイルを読む プロセスを終了させファイルを閉じます。

...
Etc
.#getpwent によって開始された /etc/passwdファイルを読む
プロセスを終了させファイルを閉じます。

@see getpwent(3)...

Etc.#getgrent -> Struct::Group | nil (2.0)

/etc/group ファイルから読み込んだエントリを一つ返します。

.../etc/group ファイルから読み込んだエントリを一つ返します。

最初の呼び出しでは、先頭のエントリを返します。それ以降の呼び出しでは、
呼び出す度に次のエントリを順に返します。ファイルの終端に達すると nil を返し...
...ます。

処理が終了したときは Etc.#endgrent を呼び出すようにしてください。

@see getgrent(3), Struct::Group...

絞り込み条件を変える

Etc.#getgrgid(gid) -> Struct::Group (2.0)

group データベースを検索し、グループ ID が gid であるグループエントリを返します。

group データベースを検索し、グループ ID が gid
であるグループエントリを返します。

@param gid 検索する gid

@raise ArgumentError エントリが見つからなかった場合に発生します。

@see getgrgid(3), Struct::Group

Etc.#getgrnam(name) -> Struct::Group (2.0)

name という名前のグループエントリを返します。

name という名前のグループエントリを返します。

@param name 検索するグループ名。

@raise ArgumentError エントリが見つからなかった場合に発生します。

@see getgrnam(3), Struct::Group

Etc.#getlogin -> String | nil (2.0)

自分の login 名を返します。得られなかった場合は nil を返します。

...した場合は Etc.#getpwuid に
フォールバックするとよいでしょう。

たとえば、環境変数 USER などもあわせて、以下のようにフォールバックできます。

require "etc"
login_user = ENV['USER'] || ENV['LOGNAME'] || Etc.getlogin || Etc.getpwuid.name...

Etc.#getpwent -> Struct::Passwd | nil (2.0)

/etc/passwd から読み込んだエントリを一つ返します。

.../etc/passwd から読み込んだエントリを一つ返します。

最初の呼び出しでは、先頭のエントリを返します。それ以降の呼び出しでは、
呼び出す度に次のエントリを順に返します。ファイルの終端に達すると nil を返します。...
...処理が終了したときは Etc.#endpwent を呼び出すようにしてください。

@see getpwent(3)...

Etc.#getpwnam(name) -> Struct::Passwd (2.0)

passwd データベースを検索し、 名前が name である passwd エントリを返します。

passwd データベースを検索し、
名前が name である passwd エントリを返します。

@param name 検索するユーザ名。

@raise ArgumentError エントリが見つからなかった場合に発生します。

@see getpwnam(3), Struct::Passwd

絞り込み条件を変える

Etc.#getpwuid(uid = getuid) -> Struct::Passwd (2.0)

passwd データベースを検索し、 ユーザ ID が uid である passwd エントリを返します。

passwd データベースを検索し、
ユーザ ID が uid である passwd エントリを返します。

@param uid 検索する uid 。引数を省略した場合には getuid(2) の値を用います。

@raise ArgumentError エントリが見つからなかった場合に発生します。

@see getpwuid(3), Struct::Passwd

Etc.#group -> Struct::Group | nil (2.0)

/etc/group ファイルから読み込んだエントリを一つ返します。

.../etc/group ファイルから読み込んだエントリを一つ返します。

最初の呼び出しでは、先頭のエントリを返します。それ以降の呼び出しでは、
呼び出す度に次のエントリを順に返します。ファイルの終端に達すると nil を返し...
...ます。

@raise RuntimeError /etc/group ファイルがロックされている場合に発生します。

@see Etc.#getgrent, getgrent(3)...

Etc.#group {|gr| ... } -> () (2.0)

全てのグループエントリを順にアクセスするためのイテレータです。

全てのグループエントリを順にアクセスするためのイテレータです。

Etc.#nprocessors -> Integer (2.0)

有効な CPU コア数を返します。

...有効な CPU コア数を返します。

例:

require 'etc'
p Etc.nprocessors #=> 4...

Etc.#passwd -> Struct::Passwd | nil (2.0)

/etc/passwd から読み込んだエントリを一つ返します。

.../etc/passwd から読み込んだエントリを一つ返します。

最初の呼び出しでは、先頭のエントリを返します。それ以降の呼び出しでは、
呼び出す度に次のエントリを順に返します。ファイルの終端に達すると nil を返します。

@...
...raise RuntimeError /etc/passwd ファイルがロックされている場合に発生します。

@see Etc.#getpwent, getpwent(3)...

絞り込み条件を変える

Etc.#passwd {|pw| ... } -> () (2.0)

全ての passwd エントリを順にアクセスするためのイテレータです。

全ての passwd エントリを順にアクセスするためのイテレータです。
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