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種類
- インスタンスメソッド (58)
- モジュール関数 (22)
- クラス (22)
クラス
- BasicObject (11)
- Float (20)
- String (11)
- Time (16)
モジュール
- Kernel (22)
キーワード
- Numeric (11)
- Symbol (11)
- format (11)
- inspect (5)
-
method
_ missing (11) -
next
_ float (10) -
prev
_ float (10) - sprintf (11)
検索結果
先頭5件
-
String
# %(args) -> String (18252.0) -
printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
...ist[例][ruby]{
p "i = %d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %x" % 10 # => "i = a"
p "i = %o" % 10 # => "i = 12"
p "i = %#d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %#x" % 10 # => "i = 0xa"
p "i = %#o" % 10 # => "i = 012"
p "%d" % 10 # => "10"
p "%d,%o" % [10, 10] # => "10,12......ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。
Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に......るためには %+x、% x のように指定します。
以下は sprintf フォーマットの書式です。[] で囲まれた部分は省略可
能であることを示しています。
%[nth$][フラグ][幅][.精度]指示子
%[<name>][フラグ][幅][.精度]指示子
`%' 自身を出... -
Time
# to _ s -> String (18133.0) -
時刻を文字列に変換した結果を返します。 以下のようにフォーマット文字列を使って strftime を呼び出すのと同じです。
...e.local(2000,1,2,3,4,5,6)
p t.to_s # => "2000-01-02 03:04:05 +0900"
p t.strftime("%Y-%m-%d %H:%M:%S %z") # => "2000-01-02 03:04:05 +0900"
p t.utc.to_s # => "2000-01-01 18:04:05 UTC"
p t.strftime("%Y-%m-%d %H:%M:%S UTC") # => "2000-01-01 18:... -
Kernel
. # format(format , *arg) -> String (86.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
...ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。
Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に......るためには %+x、% x のように指定します。
以下は sprintf フォーマットの書式です。[] で囲まれた部分は省略可
能であることを示しています。
%[nth$][フラグ][幅][.精度]指示子
%[<name>][フラグ][幅][.精度]指示子
`%' 自身を出......力するには `%%' とします。
以下それぞれの要素に関して説明します。
=== フラグ
フラグには #, +, ' '(スペース), -, 0 の5種類があります。
: #
2進、8進、16進の指示子(b, B, o, x, X) ではそれぞれプレフィック
スとして "0b", "0... -
Kernel
. # sprintf(format , *arg) -> String (86.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
...ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。
Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に......るためには %+x、% x のように指定します。
以下は sprintf フォーマットの書式です。[] で囲まれた部分は省略可
能であることを示しています。
%[nth$][フラグ][幅][.精度]指示子
%[<name>][フラグ][幅][.精度]指示子
`%' 自身を出......力するには `%%' とします。
以下それぞれの要素に関して説明します。
=== フラグ
フラグには #, +, ' '(スペース), -, 0 の5種類があります。
: #
2進、8進、16進の指示子(b, B, o, x, X) ではそれぞれプレフィック
スとして "0b", "0... -
Time
# inspect -> String (26.0) -
時刻を文字列に変換した結果を返します。
...に変換した結果を返します。
Time#to_s とは異なりナノ秒まで含めて返します。
//emlist[][ruby]{
t = Time.now
t.inspect #=> "2012-11-10 18:16:12.261257655 +0100"
t.strftime "%Y-%m-%d %H:%M:%S.%N %z" #=> "2012-11-10 18:16:12.261257655 +0100"
t.......utc.inspect #=> "2012-11-10 17:16:12.261257655 UTC"
t.strftime "%Y-%m-%d %H:%M:%S.%N UTC" #=> "2012-11-10 17:16:12.261257655 UTC"
//}
戻り値の文字エンコーディングは Encoding::US_ASCII です。... -
BasicObject
# method _ missing(name , *args) -> object (20.0) -
呼びだされたメソッドが定義されていなかった時、Rubyインタプリタがこのメソッド を呼び出します。
...d_missing(name, lang)
if name.to_s =~ /\Afind_(\d+)_in\z/
if @data[lang]
p @data[lang][$1.to_i]
else
raise "#{lang} unknown"
end
else
super
end
end
end
dic = Foo.new({:English => %w(zero one two), :Esperanto => %w(nulo unu du)})
dic.find_2_in :E... -
Symbol (20.0)
-
シンボルを表すクラス。シンボルは任意の文字列と一対一に対応するオブジェクトです。
...一のオブジェクトです。
シンボルオブジェクトは以下のようなリテラルで得られます。
:symbol
:'symbol'
%s!symbol! # %記法
生成されたシンボルの一覧は Symbol.all_symbols で得られます。
一番目のリテラルでシンボルを表す場......"value" }
* アクセサの引数で渡すインスタンス変数名 attr_reader :name
* メソッド引数で渡すメソッド名 __send__ :to_s
* C の enum 的な使用 (値そのものは無視してよい場合)
シンボルを使うメリットは
* 新しく文字列を生成し... -
Float
# next _ float -> Float (14.0) -
浮動小数点数で表現可能な self の次の値を返します。
...p 1.0.next_float - 1.0 # => 2.220446049250313e-16
p 100.0.next_float - 100.0 # => 1.4210854715202004e-14
f = 0.01; 20.times { printf "%-20a %s\n", f, f.to_s; f = f.next_float }
# => 0x1.47ae147ae147bp-7 0.01
# 0x1.47ae147ae147cp-7 0.010000000000000002
# 0x1.47ae147ae147dp-7 0.010000000000... -
Float
# prev _ float -> Float (14.0) -
浮動小数点数で表現可能な self の前の値を返します。
...1.0 - 1.0.prev_float # => 1.1102230246251565e-16
p 100.0 - 100.0.prev_float # => 1.4210854715202004e-14
f = 0.01; 20.times { printf "%-20a %s\n", f, f.to_s; f = f.prev_float }
# => 0x1.47ae147ae147bp-7 0.01
# 0x1.47ae147ae147ap-7 0.009999999999999998
# 0x1.47ae147ae1479p-7 0.009999999999... -
Numeric (14.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
...るメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを定義......um Float Rational Complex
-------------------------------------------------------------------------------------------
% | o - o o o - -
& | - - o......- o - -
to_r | - o - - o o o
to_s | - - o o o o o
truncate | o o -......Numeric Integer Float Rational Complex
--------------------------------------------------------------------------------
% | o o o - -
& | - o - - -......to_int | o o o - -
to_r | - o o o o
to_s | - o o o o
truncate | o o o o -...