るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
66件ヒット [1-66件を表示] (0.052秒)

別のキーワード

  1. _builtin file?
  2. _builtin file
  3. file path
  4. file truncate

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

File::ALT_SEPARATOR -> "\\" | nil (15119.0)

システムのファイルパスのセパレータが SEPARATOR と異なる場合 に設定されます。MS-DOS などでは "\\" です。UNIX や Cygwin などでは nil です。

...システムのファイルパスのセパレータが SEPARATOR と異なる場合
に設定されます。MS-DOS などでは "\\" です。UNIX や Cygwin などでは nil です。...

File::SEPARATOR -> "/" (15104.0)

ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す 場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され ます。値は "/" です。

ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す
場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され
ます。値は "/" です。

File::Separator -> "/" (15104.0)

ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す 場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され ます。値は "/" です。

ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す
場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され
ます。値は "/" です。

File::PATH_SEPARATOR -> ";" | ":" (15103.0)

PATH 環境変数の要素のセパレータです。UNIX では ":" MS-DOS な どでは ";" です。

PATH 環境変数の要素のセパレータです。UNIX では ":" MS-DOS な
どでは ";" です。

File.join(*item) -> String (9106.0)

File::SEPARATORを間に入れて文字列を連結します。platform/DOSISH-supportで環境依存になる予定です。

...
File
::SEPARATORを間に入れて文字列を連結します。platform/DOSISH-supportで環境依存になる予定です。

@param item 連結したいディレクトリ名やファイル名を文字列(もしくは文字列を要素に持つ配列)で与えます。
文字列A...
...とBを連結する際に、Aの末尾の文字とBの先頭の文字がFile::SEPARATORであった場合には、
まずこれらを削除した上で改めてFile::SEPARATORを間に入れて連結します。
引数の中に配列がある場合は配列要素を再帰的...
...t[例][ruby]{
File
.join("a","b") # => "a/b"
File
.join("a/","b") # => "a/b"
File
.join("a/","/b") # => "a/b"
File
.join("a","/b") # => "a/b"
File
.join("a", ["b", ["c", ["d"]]]) # => "a/b/c/d"
File
.join("", "a"...

絞り込み条件を変える

Enumerable#chunk {|elt| ... } -> Enumerator (20.0)

要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって 要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ Enumerator を返します。

...", 10896]
# ...
//}

さらにこのメソッドは以下の値を特別扱いします。

* ブロックの評価値が nil もしくは :_separator であった場合、
その要素を捨てます。チャンクはこの前後で区切られます。
* ブロックの評価値 :_alone...
...symbols beginning with an underscore are reserved

# 「.to_a」無しだと Enumerator を返すのみで例外は発生しない
//}

nil、 :_separator はある要素を無視したい場合に用います。
例として svn log の出力のハイフンの所で区切りたい場合を考え...
...s.\n",
# "\n"]
# ...
//}

テキストを空行で区切られた段落に分けたい場合にも nil が使えます。

//emlist[例][ruby]{
File
.foreach("README").chunk {|line|
/\A\s*\z/ !~ line || nil
}.each {|_, lines|
pp lines
}
//}

「:_alone」は要素を素通ししたい場合...