種類
- インスタンスメソッド (7)
- 特異メソッド (1)
- モジュール関数 (1)
- クラス (1)
モジュール
- FileTest (1)
検索結果
先頭5件
-
Float
# zero? -> bool (54664.0) -
自身がゼロの時、trueを返します。そうでない場合は false を返します。
自身がゼロの時、trueを返します。そうでない場合は false を返します。
//emlist[例][ruby]{
10.0.zero? # => false
0.zero? # => true
0.0.zero? # => true
//} -
Numeric
# zero? -> bool (54664.0) -
自身がゼロの時、trueを返します。そうでない場合は false を返します。
自身がゼロの時、trueを返します。そうでない場合は false を返します。
//emlist[例][ruby]{
p 10.zero? #=> false
p 0.zero? #=> true
p 0.0.zero? #=> true
//}
@see Numeric#nonzero? -
File
:: Stat # zero? -> bool (54628.0) -
サイズが0である時に真を返します。
サイズが0である時に真を返します。
//emlist[][ruby]{
p File::Stat.new($0).zero? #=> false
//} -
Fixnum
# zero? -> bool (54610.0) -
self が 0 の場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
self が 0 の場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。 -
File
. zero?(path) -> bool (54607.0) -
FileTest.#zero? と同じです。
FileTest.#zero? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。 -
FileTest
. # zero?(file) -> bool (54607.0) -
ファイルが存在して、そのサイズが 0 である時に真を返します。 そうでない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合には false を返します。
ファイルが存在して、そのサイズが 0 である時に真を返します。
そうでない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合には false を返します。
@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@raise IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。
//emlist[例:][ruby]{
IO.write("zero.txt", "")
FileTest.zero?("zero.txt") # => true
IO.write("nonzero.txt", "1")
Fil... -
Numeric
# nonzero? -> self | nil (18607.0) -
自身がゼロの時 nil を返し、非ゼロの時 self を返します。
自身がゼロの時 nil を返し、非ゼロの時 self を返します。
//emlist[例][ruby]{
p 10.nonzero? #=> 10
p 0.nonzero? #=> nil
p 0.0.nonzero? #=> nil
p Rational(0, 2).nonzero? #=> nil
//}
非ゼロの時に self を返すため、自身が 0 の時に他の処理をさせたい場合に以
下のように記述する事もできます。
//emlist[例][ruby]{
a = %w( z Bb bB bb BB a... -
Numeric (6559.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。
演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは、サブクラスで提供されているメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを定義すれ... -
Struct
# select -> Enumerator (325.0) -
構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含 む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま す。
構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含
む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま
す。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
Lots = Struct.new(:a, :b, :c, :d, :e, :f)
l = Lots.new(11, 22, 33, 44, 55, 66)
l.select {|v| (v % 2).zero? } #=> [22, 44, 66]
//}
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して... -
Struct
# select {|i| . . . } -> [object] (325.0) -
構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含 む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま す。
構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含
む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま
す。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
Lots = Struct.new(:a, :b, :c, :d, :e, :f)
l = Lots.new(11, 22, 33, 44, 55, 66)
l.select {|v| (v % 2).zero? } #=> [22, 44, 66]
//}
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して...