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Time#sec -> Integer (39126.0)

秒を整数で返します。

...秒を整数で返します。

//emlist[][ruby]{
p Time.mktime(2000, 1, 1).sec # => 0
//}

通常は0から59を返しますが、うるう秒の場合は60を返します。

//emlist[][ruby]{
ENV['TZ'] = 'right/UTC'
p Time.mktime(2005, 12, 31, 23, 59, 60).sec # => 60
//}...

Time#nsec -> Integer (27113.0)

時刻のナノ秒の部分を整数で返します。

...//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000,1,2,3,4,5,6)
p "%10.9f" % t.to_f # => "946749845.000005960"
p t.nsec # => 6000
//}

IEEE 754 浮動小数点数で表現できる精度が違うため、Time#to_fの最小
の桁とnsecの最小の桁は異なります。nsecで表される値の...

Time#tv_nsec -> Integer (27113.0)

時刻のナノ秒の部分を整数で返します。

...//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000,1,2,3,4,5,6)
p "%10.9f" % t.to_f # => "946749845.000005960"
p t.nsec # => 6000
//}

IEEE 754 浮動小数点数で表現できる精度が違うため、Time#to_fの最小
の桁とnsecの最小の桁は異なります。nsecで表される値の...

Time#subsec -> Integer | Rational (27107.0)

時刻を表す分数を返します。

...します。

Rational を返す場合があります。

//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000,1,2,3,4,5,6)
p "%10.9f" % t.to_f # => "946749845.000005960"
p t.subsec #=> (3/500000)
//}

to_f の値と subsec の値の下のほうの桁の値は異なる場合があります。
とい...
...うのは IEEE 754 double はそれを表すのに十分な精度を
持たないからです。subsec で得られる値が正確です。...

Time#tv_usec -> Integer (27107.0)

時刻のマイクロ秒の部分を整数で返します。

...時刻のマイクロ秒の部分を整数で返します。

//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000,1,2,3,4,5,6)
p "%10.6f" % t.to_f #=> "946749845.000006"
p t.usec #=> 6
//}...

絞り込み条件を変える

Time#usec -> Integer (27107.0)

時刻のマイクロ秒の部分を整数で返します。

...時刻のマイクロ秒の部分を整数で返します。

//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000,1,2,3,4,5,6)
p "%10.6f" % t.to_f #=> "946749845.000006"
p t.usec #=> 6
//}...

Time.mktime(year, mon = 1, day = 1, hour = 0, min = 0, sec = 0, usec = 0) -> Time (24441.0)

引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。

...引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。

第2引数以降に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。

@param year 年を整数か文字列で指定します。例えば 1998 年に対して 1998 を指定します。

@p...
...@param sec 秒を 0 から 60 までの整数か文字列で指定します。(60はうるう秒)

@param usec マイクロ秒を整数か文字列で指定します。

@raise ArgumentError 与えられた引数の範囲が valid でない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
p Time.loca...

Time.mktime(sec, min, hour, mday, mon, year, wday, yday, isdst, zone) -> Time (24346.0)

引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。

...た地方時の Time オブジェクトを返します。

引数の順序は Time#to_a と全く同じです。
引数 wday, yday, zone に指定した値は無視されます。
引数に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。

@param sec 秒を 0 か...
...定します。

@param wday 無視されます。

@param yday 無視されます。

@param isdst 指定した日時が夏時間(Daylight Saving Time)なら true を指定します。
そうでないなら、false を指定します。

@param zone 無視されます。

@raise Argume...

Time#tv_sec -> Integer (24114.0)

起算時からの経過秒数を整数で返します。

...起算時からの経過秒数を整数で返します。

//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000,1,2,3,4,5,6)
p t # => 2000-01-02 03:04:05 +0900
p "%10.6f" % t.to_f # => "946749845.000006"
p t.to_i # => 946749845
p t.tv_sec # => 946749845
//}...

Time.at(time, usec) -> Time (21383.0)

time + (usec/1000000) の時刻を表す Time オブジェクトを返します。 浮動小数点の精度では不十分な場合に使用します。

...
time
+ (usec/1000000) の時刻を表す Time オブジェクトを返します。
浮動小数点の精度では不十分な場合に使用します。

キーワード引数 in でタイムゾーンを指定できます。タイムゾーンの指定がない場合、
生成された Time オブ...
...ジェクトのタイムゾーンは地方時となります。

@param time 起算時からの経過秒数を表わす値をInteger、 Float、 Rational、または他のNumericで指定します。

@param usec マイクロ秒をInteger、 Float、 Rational、または他のNumericで指定しま...
...す。

@param in "+HH:MM" や "-HH:MM" のような形式の文字列か
"UTC" かミリタリータイムゾーンの文字列または
数値でタイムゾーンを指定します。

//emlist[][ruby]{
Time
.at(946684800, 123456.789).nsec # => 123456789
//}...

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