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String#encode(encoding, **options) -> String (9179.0)

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

...合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

@param encoding 変換先のエンコーディ...
...において不正なバイトがあった場合に、例外 Encoding::InvalidByteSequenceError を投げます。(デフォルト)
: :invalid => :replace
変換元のエンコーディングにおいて不正なバイトがあった場合に、不正なバイトを置換文字で置き換えま...
...(デフォルト)
: :undef => :replace
変換先のエンコーディングにおいて文字が定義されていない場合に、未定義文字を置換文字で置き換えます。
: :replace => string
前述の :invalid => :replace や :undef => :replace で用いられる置換文字を...

String#encode(encoding, from_encoding, **options) -> String (9179.0)

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

...合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

@param encoding 変換先のエンコーディ...
...において不正なバイトがあった場合に、例外 Encoding::InvalidByteSequenceError を投げます。(デフォルト)
: :invalid => :replace
変換元のエンコーディングにおいて不正なバイトがあった場合に、不正なバイトを置換文字で置き換えま...
...(デフォルト)
: :undef => :replace
変換先のエンコーディングにおいて文字が定義されていない場合に、未定義文字を置換文字で置き換えます。
: :replace => string
前述の :invalid => :replace や :undef => :replace で用いられる置換文字を...

String#tr!(pattern, replace) -> self | nil (9155.0)

pattern 文字列に含まれる文字を検索し、 それを replace 文字列の対応する文字に破壊的に置き換えます。

... replace 文字列の対応する文字に破壊的に置き換えます。

pattern の形式は tr(1) と同じです。
つまり、`a-c' は a から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が `^' の場合は
指定文字以外が置換の対象になります。

replace
...
...します。
また、`-', `^', `\' はバックスラッシュ (`\') によりエスケープできます。

replace
の範囲が pattern の範囲よりも小さい場合は、
replace
の最後の文字が無限に続くものと扱われます。

tr! は self を変更して返しますが、...
...置換が起こらなかった場合は nil を返します。

@param pattern 置き換える文字のパターン
@param replace pattern で指定した文字を置き換える文字

@see String#tr, String#tr_s...

String#tr_s!(pattern, replace) -> self | nil (9155.0)

文字列の中に pattern 文字列に含まれる文字が存在したら、 replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、 置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。

...文字列の中に pattern 文字列に含まれる文字が存在したら、
replace
文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、
置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。

pattern の形式は tr(1) と同じで...
...a から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が「^」の場合は指定した文字以外が置換の対象になります。

replace
でも「-」を使って範囲を指定できます。

//emlist[][ruby]{
p "gooooogle".tr_s("a-z", "A-Z") # => "GOGLE"
//}

「-」は文字...
...
また、「-」、「^」、「\」はバックスラッシュ (「\」) でエスケープできます。

replace
の範囲が search の範囲よりも小さい場合、
replace
の最後の文字が無限に続くものとして扱われます。

tr_s は置換後の文字列を生成し...

String#gsub(pattern) {|matched| .... } -> String (9125.0)

文字列中で pattern にマッチした部分を順番にブロックに渡し、 その実行結果で置き換えた文字列を生成して返します。 ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは 組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。

...表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 新しい文字列

//emlist[例][ruby]{
p 'abcabc'.gsub(/[bc]/) {|s| s.upcase } #=> "aBCaBC"
p 'abcabc'.gsub(/[bc]/) { $&.upcase } #=> "aBCaBC"
//}

@see String#sub, String#scan...

絞り込み条件を変える

String#sub!(pattern, hash) -> String (9118.0)

文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で破壊的に置き換えます。

文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で破壊的に置き換えます。

@param pattern 置き換える文字列のパターン
@param hash 置き換える文字列を与えるハッシュ
@return 置換した場合は self、置換しなかった場合は nil

String#sub(pattern) {|matched| .... } -> String (9118.0)

文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、 その評価結果で置き換えた新しい文字列を返します。 ブロックなしの sub と違い、ブロックの中からは 組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。

...字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする

//emlist[例][ruby]{
p 'abcabc'.sub(/b/) {|s| s.upcase } #=> "aBcabc"
p 'abcabc'.sub(/b/) { $&.upcase } #=> "aBcabc"
//}

@see String#gsub...

String#gsub(pattern, hash) -> String (9115.0)

文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で置き換えます。

文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で置き換えます。

@param pattern 置き換える文字列のパターン
@param hash 置き換える文字列を与えるハッシュ

//emlist[例][ruby]{
hash = {'b'=>'B', 'c'=>'C'}
p "abcabc".gsub(/[bc]/){hash[$&]} #=> "aBCaBC"
p "abcabc".gsub(/[bc]/, hash) #=> "aBCaBC"
//}

String#sub(pattern, hash) -> String (9113.0)

文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で置き換えます。

文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で置き換えます。

@param pattern 置き換える文字列のパターン
@param hash 置き換える文字列を与えるハッシュ

//emlist[例][ruby]{
hash = {'b'=>'B', 'c'=>'C'}
p "abcabc".sub(/[bc]/){hash[$&]} #=> "aBCabc"
p "abcabc".sub(/[bc]/, hash) #=> "aBCabc"
//}

String#gsub(pattern) -> Enumerator (9025.0)

文字列中で pattern にマッチした部分を順番にブロックに渡し、 その実行結果で置き換えた文字列を生成して返します。 ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは 組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。

...表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 新しい文字列

//emlist[例][ruby]{
p 'abcabc'.gsub(/[bc]/) {|s| s.upcase } #=> "aBCaBC"
p 'abcabc'.gsub(/[bc]/) { $&.upcase } #=> "aBCaBC"
//}

@see String#sub, String#scan...

絞り込み条件を変える

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