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String#*(times) -> String (18119.0)

文字列の内容を times 回だけ繰り返した新しい文字列を作成して返します。

...return self を times 回繰り返した新しい文字列

@raise ArgumentError 引数に負数を指定したときに発生します。

例:

p "str" * 3 # => "strstrstr"

str = "abc"
p str * 4 # => "abcabcabcabc"
p str * 0 # => ""
p str # => "abc" (変化なし)...

String#unpack(template) -> Array (109.0)

Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。

...トの配列


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すことも...
... String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。

: a

ASCII文字列(null文字を詰める/後続するnull文字やスペースを残す)
//emlist{
["abc"].pack("a") # => "a"
["abc"].pack("a*")...
...//emlist{
["abc"].pack("A") # => "a"
["abc"].pack("A*") # => "abc"
["abc"].pack("A4") # => "abc "

"abc ".unpack("A4") # => ["abc"]
"abc\0".unpack("A4") # => ["abc"]
//}

: Z

null終端文字列(長さが`*'の場合も含め、null文字を詰める/後続するnull...

String#concat(*arguments) -> self (101.0)

self に複数の文字列を破壊的に連結します。

self に複数の文字列を破壊的に連結します。

引数の値が整数である場合は Integer#chr の結果に相当する文字を末尾に追加します。追加する文字のエンコーディングは self.encoding です。

self を返します。

@param arguments 複数の文字列もしくは 0 以上の整数

例:

str = "foo"
str.concat
p str # => "foo"

str = "foo"
str.concat "bar", "baz"
p str # => "foobarbaz"

str...

String#count(*chars) -> Integer (101.0)

chars で指定された文字が文字列 self にいくつあるか数えます。

chars で指定された文字が文字列 self にいくつあるか数えます。

検索する文字を示す引数 chars の形式は tr(1) と同じです。
つまり、「"a-c"」は文字 a から c を意味し、
「"^0-9"」のように文字列の先頭が「^」の場合は
指定文字以外を意味します。

文字「-」は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
同様に、「^」も文字列の先頭にあるときだけ否定の効果を発揮します。
また、「-」「^」「\」は
バックスラッシュ (「\」) によりエスケープできます。

引数を複数指定した場合は、
すべての引数にマッチした文字だけを数えます。

@para...

String#delete!(*strs) -> self | nil (101.0)

self から strs に含まれる文字を破壊的に取り除きます。

self から strs に含まれる文字を破壊的に取り除きます。

str の形式は tr(1) と同じです。
つまり、「a-c」は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が「^」の場合は指定文字以外を意味します。

「-」は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
「^」も文字列先頭にあるときだけ否定の効果を発揮します。
また、「-」「^」「\」はバックスラッシュ (「\」)
によってエスケープできます。

なお、引数を複数指定した場合は、
すべての引数にマッチする文字だけが削除されます。

@return 通常は self を返しますが、何も変更が起こ...

絞り込み条件を変える

String#delete(*strs) -> String (101.0)

self から strs に含まれる文字を取り除いた文字列を生成して返します。

self から strs に含まれる文字を取り除いた文字列を生成して返します。

str の形式は tr(1) と同じです。
つまり、`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外を意味します。

「-」は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
「^」も文字列の先頭にあるときだけ効果を発揮します。
また、「-」「^」「\」はバックスラッシュ (「\」)
によってエスケープできます。

なお、引数を複数指定した場合は、
すべての引数にマッチする文字だけが削除されます。

@param strs 削除する文字列を...

String#end_with?(*strs) -> bool (101.0)

self の末尾が strs のいずれかであるとき true を返します。

...rs のいずれかであるとき true を返します。

@param strs パターンを表す文字列 (のリスト)

例:
"string".end_with?("ing") # => true
"string".end_with?("str") # => false
"string".end_with?("str", "ing") # => true

@see String#start_with?...

String#prepend(*arguments) -> String (101.0)

複数の文字列を先頭に破壊的に追加します。

複数の文字列を先頭に破壊的に追加します。

@param arguments 追加したい文字列を指定します。

例:
a = "!!!"
a.prepend # => "!!!"
a # => "!!!"

a = "!!!"
a.prepend "hello ", "world" # => "hello world!!!"
a # => "hello world!!!"

String#scanf(format) {|*ary| ...} -> Array (101.0)

ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変 換し、そのオブジェクトの配列を返します。 format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を 生成して返します。

...il], ["abc", 456], ["def", nil]]


@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。

使用例:
require 'scanf'
str = "123 abc 456 def 789 ghi"
p str.scanf("%d%s") #=> [123, "abc"]...
...%a
: %A
符号付き浮動小数点数

: %s
空白文字を含まない文字列
(幅が指定されているときは指定された文字数か空白文字の直前までの短い方)

: %c
1文字(幅が指定されているときは指定された文字数)

: [...]
d:spec/regexp#string...

String#squeeze!(*chars) -> self | nil (101.0)

chars に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。

chars に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。

chars の形式は tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外を意味します。

`-' は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
同様に、`^' もその効果は文字列の先頭にあるときだけです。また、
`-', `^', `\' はバックスラッシュ(`\')によ
りエスケープすることができます。

引数を 1 つも指定しない場合は、すべての連続した文字を 1 文字にまとめます。

引数を複数指定した場合は、す...

絞り込み条件を変える

String#squeeze(*chars) -> String (101.0)

chars に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。

chars に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。

chars の形式は tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外を意味します。

`-' は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
同様に、`^' もその効果は文字列の先頭にあるときだけです。また、
`-', `^', `\' はバックスラッシュ(`\')によ
りエスケープすることができます。

引数を 1 つも指定しない場合は、すべての連続した文字を 1 文字にまとめます。

引数を複数指定した場合は、す...

String#start_with?(*strs) -> bool (101.0)

self の先頭が strs のいずれかであるとき true を返します。

...いずれかであるとき true を返します。

@param strs パターンを表す文字列 (のリスト)

例:
"string".start_with?("str") # => true
"string".start_with?("ing") # => false
"string".start_with?("ing", "str") # => true

@see String#end_with?...

String#to_c -> Complex (37.0)

自身を複素数 (Complex) に変換した結果を返します。

...を返します。

以下の形式を解析できます。i、j は大文字、小文字のどちらでも解析できます。

*
実部+虚部i
*
実部+虚部j
*
絶対値@偏角

それぞれの数値は以下のいずれかの形式で指定します。先頭の空白文字や複素
数値...
...ます。また、数値オブジェクトと同様に各桁
の間に「_」を入れる事ができます。

*
"1/3" のような分数の形式
*
"0.3" のような10進数の形式
*
"0.3E0" のような x.xEn の形式

自身が解析できない値であった場合は 0+0i を返しま...
...'3-4i'.to_c # => (3-4i)
'-4e2-4e-2i'.to_c # => (-400.0-0.04i)
'-0.0-0.0i'.to_c # => (-0.0-0.0i)
'1/2+3/4i'.to_c # => ((1/2)+(3/4)*i)
'10@10'.to_c # => (-8.390715290764524-5.440211108893697i)
'-0.3_3'.to_c # => (-0.33+0i)
" \t\r\n5+3i".to_c # => (5+3i)
'5+3ix'....

String#%(args) -> String (31.0)

printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。

...printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。

args が配列であれば Kernel.#sprintf(self, *args) と同じです。
それ以外の場合は Kernel.#sprintf(self, args) と同じです。

@param args フォーマットする値、もしくはその配列
@retu...
...た幅を超
える場合は幅の指定は無効になります。

幅として `*' を指定すると幅の値を引数から得ることになります。

p sprintf("%#05x", 10) #=> "0x00a"
p sprintf("%#0*x", 5, 10) #=> "0x00a"

==== 精度

"." の後に続く数字列は精度を表し...
...sprintf("%c", 'a') #=> "a"
//}

フラグ `-' と幅 の指定だけが意味を持ちます。

: s

文字列を出力します。

引数が String オブジェクトでなければ to_s メソッドにより文字列化
したものを引数として扱います。

: p

Object#inspect の...

String#to_r -> Rational (25.0)

自身を有理数(Rational)に変換した結果を返します。

...列を指定した時のように、以下のいずれかの形
式で指定します。

*
"1/3" のような分数の形式
*
"0.3" のような10進数の形式
*
"0.3E0" のような x.xEn の形式
*
数字をアンダースコアで繋いだ形式

例:

' 2 '.to_r # => (2/1)
'...

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String#crypt(salt) -> String (19.0)

self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。 salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、 2 バイト以上の文字列を指定します。

...どがあります。

注意:

*
crypt の処理は crypt(3) の実装に依存しています。
従って、crypt で処理される内容の詳細や salt の与え方については、
利用環境の crypt(3) 等を見て確認してください。
*
crypt の結果は利用環境...
...異なると変わる場合があります。
crypt の結果を、異なる利用環境間で使用する場合には注意して下さい。
*
典型的な DES を使用した crypt(3) の場合、
self の最初の 8 バイト、salt の最初の 2 バイトだけが使用されます...
...「/」のいずれかで構成される 2 バイト以上の文字列

例:
# パスワードの暗号化
salt = [rand(64),rand(64)].pack("C*").tr("\x00-\x3f","A-Za-z0-9./")
passwd.crypt(salt)

# UNIX のログイン認証
require 'etc'

def valid_login?(user, password)...

String#to_f -> Float (7.0)

文字列を 10 進数表現と解釈して、浮動小数点数 Float に変換します。

..." * 1000).to_f) # => Infinity (with warning)

p "".to_f # => 0.0
p "1_0_0".to_f # => 100.0
p " \n10".to_f # => 10.0 # 先頭の空白は無視される
p "0xa.a".to_f # => 0.0

なお、このメソッドの逆に、数値を文字列に変換するには
Kernel.#sprintf,String#...
...%,Integer#to_s
を使用します。

@see String#hex, String#oct, String#to_i,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float...