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- インスタンスメソッド (18)
- 特異メソッド (2)
ライブラリ
- openssl (20)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: Cipher # block _ size -> Integer (4.0) -
暗号化のブロックのサイズをバイト数で返します。
暗号化のブロックのサイズをバイト数で返します。 -
OpenSSL
:: Cipher # decrypt -> self (4.0) -
復号化の準備をします。
...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。
@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: Cipher # decrypt(pass , iv = nil) -> self (4.0) -
復号化の準備をします。
...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。
@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: Cipher # encrypt -> self (4.0) -
暗号化の準備をします。
...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。
@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: Cipher # encrypt(pass , iv = nil) -> self (4.0) -
暗号化の準備をします。
...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。
@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: Cipher # final -> String (4.0) -
暗号オブジェクト内部に残されたデータを暗号化/復号化し、文字列で 返します。
...暗号オブジェクト内部に残されたデータを暗号化/復号化し、文字列で
返します。
パディング(OpenSSL::Cipher#padding=)を有効にしている場合は、
残されたデータにパディングを付加した上で暗号化します。... -
OpenSSL
:: Cipher # iv=(iv) (4.0) -
IV(Initialization Vector) を設定します。
IV(Initialization Vector) を設定します。
@param iv IV文字列 -
OpenSSL
:: Cipher # iv _ len -> Integer (4.0) -
必要な IV(Initialization Vector) の長さをバイト数で返します。
必要な IV(Initialization Vector) の長さをバイト数で返します。 -
OpenSSL
:: Cipher # key=(key) (4.0) -
暗号鍵を設定します。
暗号鍵を設定します。
なお、ここでいう「暗号鍵」は各暗号アルゴリズムに渡される鍵であって、
「パスワード」ではありません。 -
OpenSSL
:: Cipher # key _ len -> Integer (4.0) -
暗号鍵の長さをバイト数で返します。
暗号鍵の長さをバイト数で返します。 -
OpenSSL
:: Cipher # key _ len=(length) (4.0) -
暗号鍵の長さを変更します。
...暗号鍵の長さを変更します。
@param length 新しく設定する長さ(バイト数)
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 指定した長さが不適切である(暗号方式の規格上許されていない値である)場合に発生します... -
OpenSSL
:: Cipher # name -> String (4.0) -
暗号化アルゴリズムの名前を文字列で返します。
暗号化アルゴリズムの名前を文字列で返します。 -
OpenSSL
:: Cipher # padding=(padding) (4.0) -
パディングを設定します。
...数でなければなりません。
暗号化する側と復号化する側でパディングの設定を一致させておかなければなりません。
@param padding 1でパディングを有効、0で無効
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 設定に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: Cipher # pkcs5 _ keyivgen(pass , salt=nil , num=2048 , digest="md5") -> nil (4.0) -
pass と salt から鍵と IV を生成し、暗号オブジェクトに設定します。
...シュ関数の適用回数
@param digest ハッシュアルゴリズムを指定する文字列もしくは OpenSSL::Digest のオブジェクト
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError saltが8 byte でない場合や、鍵と IV の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKCS5... -
OpenSSL
:: Cipher # random _ iv -> String (4.0) -
IV を乱数で生成し、暗号オブジェクトに設定します。
IV を乱数で生成し、暗号オブジェクトに設定します。
生成した IV を文字列で返します。 -
OpenSSL
:: Cipher # random _ key -> String (4.0) -
鍵を乱数で生成し、暗号オブジェクトに設定します。
鍵を乱数で生成し、暗号オブジェクトに設定します。
生成した鍵を文字列で返します。 -
OpenSSL
:: Cipher # reset -> self (4.0) -
内部状態をリセットします。
内部状態をリセットします。
鍵、IV、暗号化/復号化待ちデータなどがクリアされます。 -
OpenSSL
:: Cipher # update(data) -> String (4.0) -
渡された文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。
...文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。
どちらがなされるかは直前に OpenSSL::Cipher#encrypt もしくは
OpenSSL::Cipher#decrypt のいずれが呼びだされたかに
よって決まります。
ブロック暗号を利用する場合は、......に
保存され、次の文字列が渡されたときに使われます。
暗号化/復号化すべきデータを渡し終えた後は、
OpenSSL::Cipher#final
を呼びだして暗号オブジェクト内部に残されたデータを暗号化/復号化
する必要があります。
@param... -
OpenSSL
:: Cipher . ciphers -> [String] (4.0) -
利用可能な暗号方式名を文字列の配列で返します。
...利用可能な暗号方式名を文字列の配列で返します。
require 'openssl'
OpenSSL::Cipher.ciphers
# => ["AES-128-CBC", "AES-128-CFB", "AES-128-CFB1", "AES-128-CFB8", "AES-128-ECB", "AES-128-OFB", "AES-192-CBC", ... ]... -
OpenSSL
:: Cipher . new(name) -> OpenSSL :: Cipher (4.0) -
共通鍵暗号のアルゴリズム名を渡し、対応する暗号オブジェクトを生成します。
...トを生成します。
利用できるアルゴリズムはシステムにインストールされている openssl に依存します。
OpenSSL::Cipher.ciphers で利用可能な暗号のアルゴリズム名が得られます。
さまざまな方式がありますが、2006年現在 aes256 (......aes-256-cbc)
を用いるのが安心でしょう。
@param name 暗号化方式の名前
@raise RuntimeError 利用可能でない暗号化方式名を指定した場合に発生します
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 初期化に失敗した場合に発生します...