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- real? (6)
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- round (6)
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- truncate (6)
- zero? (6)
検索結果
先頭5件
-
Numeric
# -@ -> Numeric (6107.0) -
単項演算子の - です。 self の符号を反転させたものを返します。
...ものを返します。
このメソッドは、二項演算子 - で 0 - self によって定義されています。
@see Integer#-@、Float#-@、Rational#-@、Complex#-@... -
Numeric
# +@ -> self (6101.0) -
単項演算子の + です。 self を返します。
単項演算子の + です。
self を返します。
例:
+ 10 # => 10
+ (-10) # => -10
+ 0.1 # => 0.1
+ (3r) # => (3/1)
+ (1+3i) # => (1+3i) -
Numeric
# step(by: 1 , to: Float :: INFINITY) -> Enumerator (55.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@par......なされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の......時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生します。
2.step(5){|n| p n}
2
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1.1.step(1.5, 0.1) {|n| p n}
1.1
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10.step(6, -1){|n| p n}
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3.s... -
Numeric
# step(by: 1 , to: Float :: INFINITY) -> Enumerator :: ArithmeticSequence (55.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@par......なされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の......時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生します。
2.step(5){|n| p n}
2
3
4
5
1.1.step(1.5, 0.1) {|n| p n}
1.1
1.2
1.3
1.4
1.5
10.step(6, -1){|n| p n}
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9
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6
3.s... -
Numeric
# step(by: 1 , to: Float :: INFINITY) {|n| . . . } -> self (55.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@par......なされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の......時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生します。
2.step(5){|n| p n}
2
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5
1.1.step(1.5, 0.1) {|n| p n}
1.1
1.2
1.3
1.4
1.5
10.step(6, -1){|n| p n}
10
9
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3.s... -
Numeric
# step(by: , to: -Float :: INFINITY) -> Enumerator (55.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@par......なされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の......時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生します。
2.step(5){|n| p n}
2
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1.1.step(1.5, 0.1) {|n| p n}
1.1
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1.4
1.5
10.step(6, -1){|n| p n}
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3.s... -
Numeric
# step(by: , to: -Float :: INFINITY) -> Enumerator :: ArithmeticSequence (55.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@par......なされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の......時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生します。
2.step(5){|n| p n}
2
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1.1.step(1.5, 0.1) {|n| p n}
1.1
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10.step(6, -1){|n| p n}
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3.s... -
Numeric
# step(by: , to: -Float :: INFINITY) {|n| . . . } -> self (55.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@par......なされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の......時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生します。
2.step(5){|n| p n}
2
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1.1.step(1.5, 0.1) {|n| p n}
1.1
1.2
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1.4
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10.step(6, -1){|n| p n}
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3.s... -
Numeric
# step(limit , step = 1) -> Enumerator (55.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@par......なされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の......時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生します。
2.step(5){|n| p n}
2
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5
1.1.step(1.5, 0.1) {|n| p n}
1.1
1.2
1.3
1.4
1.5
10.step(6, -1){|n| p n}
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3.s... -
Numeric
# step(limit , step = 1) -> Enumerator :: ArithmeticSequence (55.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@par......なされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の......時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生します。
2.step(5){|n| p n}
2
3
4
5
1.1.step(1.5, 0.1) {|n| p n}
1.1
1.2
1.3
1.4
1.5
10.step(6, -1){|n| p n}
10
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3.s... -
Numeric
# step(limit , step = 1) {|n| . . . } -> self (55.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@par......なされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が Numeric または nil の......時は
Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に発生します。
2.step(5){|n| p n}
2
3
4
5
1.1.step(1.5, 0.1) {|n| p n}
1.1
1.2
1.3
1.4
1.5
10.step(6, -1){|n| p n}
10
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8
7
6
3.s... -
Numeric
# step(by: 1 , to: Float :: INFINITY) -> Enumerator (49.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@par......at::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場......は誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
=> 1.1
1.2
1.3
1.4 <- 1.5 が表示されない
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(by: 1 , to: Float :: INFINITY) {|n| . . . } -> self (49.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@par......at::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場......は誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
=> 1.1
1.2
1.3
1.4 <- 1.5 が表示されない
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(by: , to: -Float :: INFINITY) -> Enumerator (49.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@par......at::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場......は誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
=> 1.1
1.2
1.3
1.4 <- 1.5 が表示されない
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(by: , to: -Float :: INFINITY) {|n| . . . } -> self (49.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@par......at::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場......は誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
=> 1.1
1.2
1.3
1.4 <- 1.5 が表示されない
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(limit , step = 1) -> Enumerator (49.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@par......at::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場......は誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
=> 1.1
1.2
1.3
1.4 <- 1.5 が表示されない
@see Integer#downto... -
Numeric
# step(limit , step = 1) {|n| . . . } -> self (49.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の数が指定された場合は、
下限として解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@par......at::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場......は誤差が
生じて意図した回数ループしないことがある。step はこの誤差を考慮し
て実装されている。
i = 1.1
while i <= 1.5
p i
i += 0.1
end
=> 1.1
1.2
1.3
1.4 <- 1.5 が表示されない
@see Integer#downto... -
Numeric
# %(other) -> Numeric (13.0) -
self を other で割った余り r を返します。
...数です。
余り r は、other と同じ符号になります。
商 q は、Numeric#div (あるいは 「/」)で求められます。
modulo はメソッド % の呼び出しとして定義されています。
@param other 自身を割る数を指定します。
p 13.modulo(4) #=>......1
p (11.5).modulo(3.5) #=> 1.0
p 13.modulo(-4) #=> -3
p (-13).modulo(4) #=> 3
p (-13).modulo(-4) #=> -1
p (-11).modulo(3.5) #=> 3.0
@see Numeric#divmod, Numeric#remainder... -
Numeric
# denominator -> Integer (13.0) -
自身を Rational に変換した時の分母を返します。
...自身を Rational に変換した時の分母を返します。
@return 分母を返します。
@see Numeric#numerator、Integer#denominator、Float#denominator、Rational#denominator、Complex#denominator... -
Numeric
# divmod(other) -> [Numeric] (13.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にして返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...0
* q は整数
をみたす数です。
divmod が返す商は Numeric#div と同じです。
また余りは、Numeric#modulo と同じです。
このメソッドは、メソッド / と % によって定義されています。
@param other 自身を割る数を指定します。
11.divmo......d(3) #=> [3, 2]
(11.5).divmod(3.5) #=> [3, 1.0]
11.divmod(-3) #=> [-4, -1]
11.divmod(3.5) #=> [3, 0.5]
(-11).divmod(3.5) #=> [-4, 3.0]
@see Numeric#div, Numeric#modulo... -
Numeric
# eql?(other) -> bool (13.0) -
自身と other のクラスが等しくかつ == メソッドで比較して等しい場合に true を返します。 そうでない場合に false を返します。
...す。
そうでない場合に false を返します。
Numeric のサブクラスは、eql? で比較して等しい数値同士が同じハッシュ値を返すように
hash メソッドを適切に定義する必要があります。
@param other 自身と比較したい数値を指定しま......す。
p 1.eql?(1) #=> true
p 1.eql?(1.0) #=> false
p 1 == 1.0 #=> true
@see Object#equal?, Object#eql?, Object#==, Object#===... -
Numeric
# fdiv(other) -> Float | Complex (13.0) -
self を other で割った商を Float で返します。 ただし Complex が関わる場合は例外です。 その場合も成分は Float になります。
...
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@param other 自身を割る数を指定します。
1.fdiv(3) #=> 0.3333333333333333
Complex(1, 1).fdiv 1 #=> (1.0+1.0i)
1.fdiv Complex(1, 1) #=> (0.5-0.5i)
@see Numeric#qu... -
Numeric
# modulo(other) -> Numeric (13.0) -
self を other で割った余り r を返します。
...数です。
余り r は、other と同じ符号になります。
商 q は、Numeric#div (あるいは 「/」)で求められます。
modulo はメソッド % の呼び出しとして定義されています。
@param other 自身を割る数を指定します。
p 13.modulo(4) #=>......1
p (11.5).modulo(3.5) #=> 1.0
p 13.modulo(-4) #=> -3
p (-13).modulo(4) #=> 3
p (-13).modulo(-4) #=> -1
p (-11).modulo(3.5) #=> 3.0
@see Numeric#divmod, Numeric#remainder... -
Numeric
# numerator -> Integer (13.0) -
自身を Rational に変換した時の分子を返します。
...自身を Rational に変換した時の分子を返します。
@return 分子を返します。
@see Numeric#denominator、Integer#numerator、Float#numerator、Rational#numerator、Complex#numerator... -
Numeric
# quo(other) -> Rational | Float | Complex (13.0) -
self を other で割った商を返します。 整商を得たい場合は Numeric#div を使ってください。
...self を other で割った商を返します。
整商を得たい場合は Numeric#div を使ってください。
Numeric#fdiv が結果を Float で返すメソッドなのに対して quo はなるべく正確な数値を返すことを意図しています。
具体的には有理数の範......返します。
Float や Complex が関わるときはそれらのクラスになります。
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@param other 自身を割る数を指定します。
1.quo(3) #=> (1/3)
1.0.quo(3) #......=> 0.3333333333333333
1.quo(3.0) #=> 0.3333333333333333
1.quo(0.5) #=> 2.0
Complex(1, 1).quo(1) #=> ((1/1)+(1/1)*i)
1.quo(Complex(1, 1)) #=> ((1/2)-(1/2)*i)
@see Numeric#fdiv... -
Numeric
# remainder(other) -> Numeric (13.0) -
self を other で割った余り r を返します。
...す。
@param other 自身を割る数を指定します。
p 13.remainder(4) #=> 1
p (11.5).remainder(3.5) #=> 1.0
p 13.remainder(-4) #=> 1
p (-13).remainder(4) #=> -1
p (-13).remainder(-4) #=> -1
p (-11).remainder(3.5) #=> -0.5
@see Numeric#divmod, Numeric#modulo...