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Integer#divmod(other) -> [Integer, Numeric] (3.0)

self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

@param other self を割る数。

@see Numeric#divmod

Integer#downto(min) -> Enumerator (3.0)

self から min まで 1 ずつ減らしながらブロックを繰り返し実行します。 self < min であれば何もしません。

...から min まで 1 ずつ減らしながらブロックを繰り返し実行します。
self < min であれば何もしません。

@param min 数値
@return self を返します。

例:

5.downto(1) {|i| print i, " " } # => 5 4 3 2 1

@see Integer#upto, Numeric#step, Integer#times...

Integer#downto(min) {|n| ... } -> self (3.0)

self から min まで 1 ずつ減らしながらブロックを繰り返し実行します。 self < min であれば何もしません。

...から min まで 1 ずつ減らしながらブロックを繰り返し実行します。
self < min であれば何もしません。

@param min 数値
@return self を返します。

例:

5.downto(1) {|i| print i, " " } # => 5 4 3 2 1

@see Integer#upto, Numeric#step, Integer#times...

Integer#even? -> bool (3.0)

自身が偶数であれば真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

自身が偶数であれば真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

例:

10.even? # => true
5.even? # => false

Integer#fdiv(other) -> Numeric (3.0)

self を other で割った商を Float で返します。 ただし Complex が関わる場合は例外です。 その場合も成分は Float になります。

...です。
その場合も成分は Float になります。

@param other self を割る数を指定します。

@see Numeric#quo, Numeric#div, Integer#div...

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Integer#floor -> self (3.0)

self を返します。

self を返します。

例:

10.to_i # => 10

1.floor(2) # => 1.0
1.ceil(2) # => 1.0
1.round(2) # => 1.0
1.truncate(2) # => 1.0

Integer#floor(ndigits = 0) -> Integer (3.0)

self と等しいかより小さな整数のうち最大のものを返します。

self と等しいかより小さな整数のうち最大のものを返します。

@param ndigits 10進数での小数点以下の有効桁数を整数で指定します。
負の整数を指定した場合、小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます。

//emlist[][ruby]{
1.floor # => 1
1.floor(2) # => 1
18.floor(-1) # => 10
(-18).floor(-1) # => -20
//}

@see Numeric#floor

Integer#floor(ndigits = 0) -> Integer | Float (3.0)

self と等しいかより小さな整数のうち最大のものを返します。

...合、Float を返します。
小数点以下を、最大 n 桁にします。
負の整数を指定した場合、Integer を返します。
小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます。

//emlist[][ruby]{
1.floor #...

Integer#gcd(n) -> Integer (3.0)

自身と整数 n の最大公約数を返します。

...# => 1
3.gcd(-7) # => 1
((1<<31)-1).gcd((1<<61)-1) # => 1

また、self や n が 0 だった場合は、0 ではない方の整数の絶対値を返します。

3.gcd(0) # => 3
0.gcd(-7) # => 7

@see Integer#lcm, Integer#gcdlcm...

Integer#gcdlcm(n) -> [Integer] (3.0)

自身と整数 n の最大公約数と最小公倍数の配列 [self.gcd(n), self.lcm(n)] を返します。

...します。

@raise ArgumentError n に整数以外のものを指定すると発生します。

例:

2.gcdlcm(2) # => [2, 2]
3.gcdlcm(-7) # => [1, 21]
((1<<31)-1).gcdlcm((1<<61)-1) # => [1, 4951760154835678088235319297]

@see Integer#gcd, Integer#lcm...

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Integer#inspect -> String (3.0)

整数を 10 進文字列表現に変換します。

整数を 10 進文字列表現に変換します。

引数を指定すれば、それを基数とした文字列表
現に変換します。

p 10.to_s(2) # => "1010"
p 10.to_s(8) # => "12"
p 10.to_s(16) # => "a"
p 35.to_s(36) # => "z"

@return 数値の文字列表現
@param base 基数となる 2 - 36 の数値。
@raise ArgumentError base に 2 - 36 以外の数値を指定した場合に発生します。

Integer#inspect(base) -> String (3.0)

整数を 10 進文字列表現に変換します。

整数を 10 進文字列表現に変換します。

引数を指定すれば、それを基数とした文字列表
現に変換します。

p 10.to_s(2) # => "1010"
p 10.to_s(8) # => "12"
p 10.to_s(16) # => "a"
p 35.to_s(36) # => "z"

@return 数値の文字列表現
@param base 基数となる 2 - 36 の数値。
@raise ArgumentError base に 2 - 36 以外の数値を指定した場合に発生します。

Integer#integer? -> true (3.0)

常に真を返します。

...常に真を返します。

例:

1.integer? # => true
1.0.integer? # => false...

Integer#lcm(n) -> Integer (3.0)

自身と整数 n の最小公倍数を返します。

...# => 2
3.lcm(-7) # => 21
((1<<31)-1).lcm((1<<61)-1) # => 4951760154835678088235319297

また、self や n が 0 だった場合は、0 を返します。

3.lcm(0) # => 0
0.lcm(-7) # => 0

@see Integer#gcd, Integer#gcdlcm...

Integer#magnitude -> Integer (3.0)

self の絶対値を返します。

self の絶対値を返します。

例:

-12345.abs # => 12345
12345.abs # => 12345
-1234567890987654321.abs # => 1234567890987654321

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Integer#modulo(other) -> Numeric (3.0)

算術演算子。剰余を計算します。

算術演算子。剰余を計算します。

例:

# 剰余
13 % 4 # => 1
13 % -4 # => -3
-13 % 4 # => 3
-13 % -4 # => -1

@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果

Integer#next -> Fixnum | Bignum (3.0)

self の次の整数を返します。

...self の次の整数を返します。

例:

1.next #=> 2
(-1).next #=> 0
1.succ #=> 2
(-1).succ #=> 0

@see Integer#pred...

Integer#next -> Integer (3.0)

self の次の整数を返します。

...self の次の整数を返します。

例:

1.next #=> 2
(-1).next #=> 0
1.succ #=> 2
(-1).succ #=> 0

@see Integer#pred...

Integer#nobits? -> bool (3.0)

self & mask のすべてのビットが 0 なら true を返します。

...am mask ビットマスクを整数で指定します。

//emlist[][ruby]{
42.nobits?(42) # => false
0b1010_1010.nobits?(0b1000_0010) # => false
0b1010_1010.nobits?(0b1000_0001) # => false
0b0100_0101.nobits?(0b1010_1010) # => true
//}

@see Integer#allbits?
@see Integer#anybits?...

Integer#numerator -> Integer (3.0)

分子(常に自身)を返します。

...分子(常に自身)を返します。

@return 分子を返します。

例:

10.numerator # => 10
-10.numerator # => -10

@see Integer#denominator...

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Integer#odd? -> bool (3.0)

自身が奇数であれば真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

自身が奇数であれば真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

例:

5.odd? # => true
10.odd? # => false

Integer#ord -> Integer (3.0)

自身を返します。

自身を返します。

10.ord #=> 10
# String#ord
?a.ord #=> 97

@see String#ord

Integer#pow(other) -> Numeric (3.0)

算術演算子。冪(べき乗)を計算します。

...に巨大な値を生成せずに (self**other) % modulo と同じ結果を返します。
@return 計算結果
@raise TypeError 2引数 pow で Integer 以外を指定した場合に発生します。
@raise RangeError 2引数 pow で other に負の数を指定した場合に発生します。...

Integer#pow(other, modulo) -> Integer (3.0)

算術演算子。冪(べき乗)を計算します。

...に巨大な値を生成せずに (self**other) % modulo と同じ結果を返します。
@return 計算結果
@raise TypeError 2引数 pow で Integer 以外を指定した場合に発生します。
@raise RangeError 2引数 pow で other に負の数を指定した場合に発生します。...

Integer#pred -> Integer (3.0)

self から -1 した値を返します。

...self から -1 した値を返します。

1.pred #=> 0
(-1).pred #=> -2

@see Integer#next...

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