Ruby 2.5.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > 組み込みライブラリ > Stringクラス > byteslice

instance method String#byteslice

byteslice(nth) -> String | nil[permalink][rdoc]

nth バイト目の文字を返します。nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。 引数が範囲外を指定した場合は nil を返します。

[PARAM] nth:
文字の位置を表す整数を指定します。
[RETURN]
切り出した文字列を返します。戻り値の文字エンコーディングは自身 と同じです。


"hello".byteslice(1)  # => "e"
"hello".byteslice(-1) # => "o"
"\u3042".byteslice(0) # => "\xE3"
"\u3042".byteslice(1) # => "\x81"

[SEE_ALSO] String#slice

byteslice(nth, len) -> String | nil[permalink][rdoc]

nth バイト目から長さ len バイトの部分文字列を新しく作って返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。引数が範囲外を指定した場合は nil を返します。

[PARAM] nth:
取得したい文字列の開始バイトを整数で指定します。
[PARAM] len:
取得したい文字列の長さを正の整数で指定します。
[RETURN]
切り出した文字列を返します。戻り値の文字エンコーディングは自身 と同じです。


"hello".byteslice(1, 2)              # => "el"
"\u3042\u3044\u3046".byteslice(0, 3) # => "\u3042"

[SEE_ALSO] String#slice

byteslice(range) -> String | nil[permalink][rdoc]

range で指定したバイトの範囲に含まれる部分文字列を返します。引数が範囲 外を指定した場合は nil を返します。

[PARAM] range:
取得したい文字列の範囲を示す Range オブジェクト
[RETURN]
切り出した文字列を返します。戻り値の文字エンコーディングは自身 と同じです。


"hello".byteslice(1..2)          # => "el"
"\x03\u3042\xff".byteslice(1..3) # => "\u3042"

[SEE_ALSO] String#slice