Ruby 2.3.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > 組み込みライブラリ > Mathモジュール

module Math

クラスの継承リスト: Math

要約

浮動小数点演算をサポートするモジュールです。

Math モジュールにはさまざま数学関数がモジュール関数として定義されています。 モジュール関数は以下のように,モジュールの特異メソッドとして呼び出す使い方と、 モジュールをインクルードしてレシーバーを省略した形で呼び出す使い方の両方ができます。


pi = Math.atan2(1, 1)*4;
include Math
pi2 = atan2(1, 1)*4

モジュール関数

定義 説明
acos(x) -> Float

x の逆余弦関数の値をラジアンで返します。

acosh(x) -> Float

x の逆双曲線余弦関数の値を返します。

asin(x) -> Float

x の逆正弦関数の値をラジアンで返します。

asinh(x) -> Float

x の逆双曲線正弦関数の値を返します。

atan(x) -> Float

x の逆正接関数の値をラジアンで返します。

atan2(y, x) -> Float

y / x の逆正接関数の値を返します。

atanh(x) -> Float

x の逆双曲線正接関数の値を返します。

cbrt(x) -> Float

x の立方根を返します。

cos(x) -> Float

x の余弦関数の値をラジアンで返します。

cosh(x) -> Float

x の双曲線余弦関数の値を返します。

erf(x) -> Float

x の誤差関数の値を返します。

erfc(x) -> Float

x の相補誤差関数の値を返します。

exp(x) -> Float

x の指数関数の値を返します。

frexp(x) -> [Float, Integer]

実数 x の仮数部と指数部の配列を返します。

gamma(x) -> Float

x のガンマ関数の値を返します。

hypot(x, y) -> Float

sqrt(x*x + y*y) を返します。

ldexp(x, exp) -> Float

実数 x に 2 の exp 乗をかけた数を返します。

lgamma(x) -> [Float, Integer]

log(|gamma(x)|) と、gamma(x) の符号を返します。

log(x) -> Float
log(x, b) -> Float

x の対数を返します。

log10(x) -> Float

x の常用対数を返します。

log2(x) -> Float

2 を底とする x の対数 (binary logarithm) を返します。

rsqrt(a) -> Numeric

@todo

mathn
sin(x) -> Float

x の正弦関数の値をラジアンで返します。

sinh(x) -> Float

x の双曲線正弦関数の値を返します。

sqrt(x) -> Float

x の平方根を返します。

sqrt(a) -> Numeric

@todo

mathn
tan(x) -> Float

x の正接関数の値をラジアンで返します。

tanh(x) -> Float

x の双曲線正接関数の値を返します。

定数

定義 説明
E -> Float

自然対数の底

PI -> Float

円周率