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module Marshal

クラスの継承リスト: Marshal

要約

Ruby オブジェクトをファイル(または文字列)に書き出したり、読み戻したり する機能を提供するモジュール。

大部分のクラスのインスタンスを書き出す事ができますが、書き出しの不可能なクラスも存在します(Marshal.#dump を参照)。

ここで「マーシャルデータ」と言う用語は、Marshal.#dump が出力する文字列 を指すものとします。

モジュール関数

定義 説明
dump(obj, port, limit = -1) -> IO
dump(obj, limit = -1) -> String

obj を指定された出力先に再帰的に出力します。

load(port, proc = nil) -> object
restore(port, proc = nil) -> object

port からマーシャルデータを読み込んで、元のオブジェクトと同 じ状態をもつオブジェクトを生成します。

定数

定義 説明
MAJOR_VERSION -> Integer
MINOR_VERSION -> Integer

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。